2020年4月9日
バンデミエール
こんにちは、東京のヨガスタジオ、バンデミエールです。
バンデミエールは、オリジナルのフロースタイルで開催するクラス「バンデヨガ」をメインコンテンツとしているスタジオですが、この4月より、そのフローをYouTubeにて公開しています。
なかなかスタジオ通いがままならず、おうちにいる時間も増え、運動不足や閉塞感を感じている方も多いのではないでしょうか。
もしよかったら、バンデヨガフローの動画をご活用いただけましたら幸いです!
本日は、シンプルな立位ポーズのフローをご紹介します。
シンプルながら・・・いや、シンプルだからこそ、丁寧に実践するとなかなか汗が出てきます。
深く深呼吸しながら、力強く大地を踏んで空へと伸びて。
無限に広がるエネルギーをイメージしながら、楽しんでみてくださいね!
スタンディングフロー A
足を前後に大きく開いて行う、シンプルなポーズの組み合わせです。
バンデミエール式の、後ろ足を爪先立ちのままで行うヴィーラバドラアサナⅠ(ウォーリアⅠ)から、上半身の向きを様々に変えていくつかのポーズをダイナミックに味わいます。
■登場ポーズ
アドー・ムカ・シュワーナアサナ(ダウンドッグ)
ヴィーラバドラアサナⅠ(ウォーリアⅠ)
ヴィーラバドラアサナⅡ(ウォーリアⅡ)
プラサーリタ・パードッターナアサナ
などなど。
ただし、「バンデヨガ」はあるポリシーから、クラス中にポーズの名前を言わないことにしています。
そのため、動画中のインストラクションでも同様にポーズ名は省いています。
ぜひみなさまも実践中は名付けられたカタチにこだわらず、一瞬一瞬変化する“そのとき内側に何が起こっているか”を感じることを楽しんでみていただけたら幸いです。
そして、“ポーズと同じくらい、ポーズへの入り方・ほどき方も大事”にして、常にからだ想い・自分想いの時間を過ごしてみてください。
■こんなときにどうぞ
脚力や体幹を鍛えたいとき
大きく動いてリフレッシュしたいとき
■ここに気をつけて!
腰を反りすぎないように注意しながら行ってみてください。
下腹部に力を入れて、みぞおちもできるだけ引き込んで、坐骨が真下を向いたままで行えるように練習します。
骨盤が前傾しないように意識して、背骨をまっすぐに保ったままのイメージでねじりや前屈を行うことで、猫背や反り腰などの姿勢改善にも役立ちます。
大切なのは意識・イメージ。できるできないよりも、まずはこちらを大事に実践してみてくださいね!」
足幅を少し狭くしてみたり、膝の踏み込みを浅くしてみることで強度を調整できます。
おうちではその日の身体の状態に合わせて、無理せず行ってみてくださいね!
その他、ご紹介している動画はこちら
・【おうちヨガ】ちょっとした肩こりや座り疲れに バンデヨガのウォームアップフロー
・【おうちヨガ】シンプルだから、じっくり汗をかける! バンデヨガのスタンディングフローB
・【おうちヨガ】ヨガマットがなくてもOK!バンデヨガのスタンディングフローC
・【おうちヨガ】ヨガマットがなくてもOK!バンデヨガのシッティングフローA
・【おうちヨガ】リフレッシュやお休み前に。バンデヨガのクールダウンフローA
・【おうちヨガ】毎日これだけでもOK。バンデヨガのナマスカーラ