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2020年11月19日

tomo

ぷち漢方ライフ~食でいたわる「腎」

だいぶ冷えるようになってきましたね。じつは、暦の上ではもう冬。

 

夏場にくらべると、新陳代謝が落ちたり、活動量が減ったり…
ひとは動物のように冬眠はしませんが、からだの中のめぐりは停滞しがちで、水分の代謝をつかさどるといわれる「腎」に負担がかかりやすい季節です。

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そして、この「腎」をケアすることが、冬を元気に乗り切るための秘訣。
寒さが本番を迎える前に、「腎」をいたわるポイントをチェックしちゃいましょう♪

 

「腎」は腎臓とちがう?

「腎」腎臓とは、少し違います。
腎臓は、血液をろ過して老廃物を排出したり、水の代謝を調整する働きがありますが
「腎」はそうした代謝にかかわる働き以外に、精(生命エネルギー)を宿すという、たいせつな役目があるのです。

 

 「腎」に負担がかかると、なにがおきる?

「腎」に負担をかけたままでいると、こんな不調が現れます。

 耳鳴り・難聴 / 腰痛・膝の痛み / 髪のトラブル(抜け毛)
  骨や歯がもろくなる / 尿のトラブル / むくみ / 老化

どうでしょう?思い当たるものはありますか?
ぎっくり腰や、坐骨神経痛なんかも、冬に多い症状です。

 

では、これからの季節に負担のかかりやすい 「腎」を助けてくれる食材には、どんなものがあるのでしょうか。

「腎」をいたわる食材


(1)黒い食べもの
黒い食べものは「腎」のエネルギーを補ってくれます。

黒豆、小豆、黒米、黒ゴマ、キクラゲ。コンブ、ヒジキ、ワカメなどの海藻類。

 

小豆や黒豆の利尿作用は、腎臓の負担を減らしてくれます。

黒豆の皮にはポリフェノールも多く含まれるため、アンチエイジングにも◎

 
(2)ネバネバする食べもの
やまいも、さといも、レンコンのようなネバネバ系の食べものも「腎」のエネルギーを補ってくれます。

やまいもは、食べものを消化・吸収する役目のある「脾」を強化してくれるのですが
「脾」は食べもののエネルギーを「腎」へと送り、補助してくれるところ。とくにおすすめの食材です!

 

(3)木の実・ナッツ類

今の季節の 木の実・ナッツ類には、春~秋のエネルギーがたっぷり含まれています!

くるみ・カシューナッツ・アーモンド・クコの実・レーズン

 おつまみにはもちろん、おやつ代わりにも◎

 

 

 

どうでしょうか、すぐにとり入れられそうな食材はありましたか?
冬のあいだにしっかり「腎」をいたわって、元気な春を迎えたいですね。

さあ、い

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tomo
漢方や子育てに関するコラムを書いています! 会社員としての日常や、産前産後、肉体的にも精神的にもヨガに助けられた経験から、ヨガを学びはじめました。 からだも心もほぐれていくような「自分とむきあえる」クラスを目指しています。 漢方スタイリストの知識を活かした、ヨガ×漢方のクラスをお届けします♪

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