2022年12月15日
みち
今年もあとわずかで
締めくくりをスッキリするため
あれをやって、これを終わらせて、
なんて計画が頭の中にあるせいか、
最近、直感が教えてくれた。とか
直観が舞いおりた。なんてことが多い気がします。
直感と直観、
同じ読みになる 「 チョッカン 」ですが
意味もなんとなく似ている気がします。
でも、違う意味で、使う場面も違うようです。
「直感」は勘のこと、感覚的に物事を感じ取ることをいいます。
「直観」は閃き、インスピレーションです。
思考の先にピンと思いつくようなことをいいます。
この前、
仕事で使うCDを家においたまま
家を出たのですが、
なんかザワザワする感覚があって
何か忘れているのかな?と勘がしました。
頭には全くCDだという認識はなく
身体が教えてくれているようなそんな感じ。
これは直感ですよね。
CDだと気づき、家に戻り、
ケースを眺めた瞬間に、
この曲があったら、もっとうまく出来るかも。と
曲と動きのアイデアが閃めきました。
これは、直観です。
このような、日常のささいな出来事にも
直感と直観がたくさんあります。
それを、キャッチしていくことで
良いタイミングをつかんでいけると
私は思っているのです。
なんとなく、これに惹かれる。
という感覚的な直感に従っていく。
いろいろ考えた上で、閃いたアイデア。
直観して、それを実行すること。
より良いタイミングをつかんでいけることに
感謝をして
年を重ねていこうと思います。
タイミングがちょっとずれた。
という時も、それも私のタイミング。
あとから考えると
そのタイミングになって良かったってことも
よくあります。
意味があったというタイミングのずれ。
それは大きくみたら
実はタイミングをつかんで
いることになると思います。
タイミングをつかんでいく心で
良い流れに乗っていこうと
直感×直観を信じていくことが
明るい未来つながりますように!
今年もありがとうございました。
すべてに感謝です。
皆様も良いお年を!