2015年10月1日
yogakko編集部
「人来ないで〜」って思いながら、クラスを始める方は少ないのではないかと思います。
「もっと、人が集まらないかなぁ・・」「ヨガを、この感動を、伝えていきたいなぁ・・・」そう思いながら、中身で勝負している、あなたへ。
1回目は、【SEOについて知ろう!】有利な順位に表示させる事の説明をしました。
2回目は、【googleさんなど、検索エンジンについて知ろう!】「サイト、見てー、見てーっ!」っていう事についてまとめました。
具体的に、じゃどうしていこうかな〜という所をチェックしていきます。
webサイトで大切な事。それは、『キーワード』
webでの集客で大切な事は、キーワード。
要するに看板。
間違えた看板を掲げていたら、来て欲しい人も来ません。
また、同じ看板の大手が多数ある所に出しても、目立ちません。
安さが売りのお店で、高級の物を看板にしたら困惑します。
そのぐらい、キーワードって大切です。
どんなに素敵なサイトを持っていても、見られなければもったいない。にも関わらず、サイトができあがったら満足する人が沢山いる事も事実。
キーワードに正解はない
webサイトのキーワード対策とは、「自分の特徴をシンプルな単語にし、見つけられるように、市場と擦り合わせをする。」という事。そして、そこに正解はありません。
例えば、
月に検索されたキーワードを数字に置き換えていくと、
→「ヨガスタジオ」447,000
→「ヨガスクール」407,000
とヨガスタジオでの検索が多いです。
けれども渋谷だと、
→「渋谷 ヨガスタジオ」434,000
→「渋谷 ヨガスクール」477,000
もし、あなたが渋谷でTTも行っているのであれば、「渋谷 ヨガスクール」をキーワードとする事で、多くの人の目にとまる看板が作れそうですね。
なんでも盛り込んだらどうなるの?
主張や表現がぶれているwebサイトは、人だけでなく、検索エンジンにも評価されなくなります。
例えば、「高級」と「激安」などという逆のキーワードは相反するコンテンツとしてNGとなります。
キーワード調査をするとどんな事が分かるか
キーワードを間違える事は、提供するサービスがよくても、あまり人に見られないwebサイトになってしまいます。
例えば、健康になる事を促す為に、リラックスのクラスを開催する際
→「ヨガ 健康」で、85,000
→「ヨガ リラックス」で、392,000
その差、約4.5倍っ!
ユーザーの多くはリラックスに興味があるようなので、webサイトの優先順位は「リラックス」→「健康」の順がいいかもしれません。
ユーザーに振り回されない事も大切
結果に結びつく物と、その結果に応えるコンテンツ、そして、自らのコンセプト。
どこに重きを置くのか。
優先順位と見比べながら、webサイトの軸を一つ決めておきましょう。
「ニーズを加味した上で行動する事」と、「盲目的に行動する事」には、大きな差がありますから。。。
googleが提供する「キーワードプランナー」でチェックしてみましょう!
なお、ヨガッコでも、web制作から、キーワード対策、プランニングまで多くの方の相談にのっています。
もし、ご興味ある方は、お問い合わせから!
お問い合わせは、【コチラ】から。