2016年2月27日
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ココロの気質にはラジャス・タマス・サットヴァ
サンキャの思想ではこの三つがバランスがとれたときココロの平安が生まれると考えられています。
よく聞く言葉でいうと自律神経に似たようなことです。
私たちはいつも心を真ん中に保ちたいわけです。
保つためにヨガに励む。
そんな手段でもあるのではないでしょうか。
現在様々なヨガ流派が存在する中で
ココロが落ち着いた良状態(サンスクリット語でサットヴァ)に導くことをメインテーマとし
50種類のヨガポーズが順序だてて構成されているタイプのヨガがあるのです。
創始者はあの有名なヨギー、坂東イッキ先生。
ヴァイクンタとは古代インド・サンスクリット語で 「永遠不滅の星」という意味し、
『毎日の歯磨きのように現代生活にヨガを取り入れてもらいたい』
という創始者・坂東イッキの願いから、人々の為に考案された沖縄発信の予防医療としての新しいヨガのスタイル。
ヨガポーズの殆どに、ヨガ解剖学に基づいたヴァイクンタヨガ専用ブロックとベルトの使用を提案しており、その優れた効果は、正しい形でヨガポーズが取れるようになることはもちろんのこと、 骨格、骨盤矯正を含む正姿勢づくりをも可能にし、従来のヨガと比較して、より安全にケガ無くカラダの柔軟性を高め、弱い部分の筋肉や骨を鍛え、臓器の本来持つ機能を取り戻す事の出来る効果的なヨガです。
ココロへの良効果については、行程中の幾つかのディープリラクゼーション・ポーズを行うことにより、乱しがちな自律神経を整え、ココロに安定を取り戻し、現代社会から受ける心理的なストレスをセルフマネージメントできるようになっていきます。
また、単なる独自性だけを重んじることなく、インドの伝統的なヨガの英知を受け継ぎながら、現代日本人の生活や心理、体系にフィットするようデザインされており、その卓越された斬新なメゾット。
ヴァイクンタヨガ専用ブロック⇒ヴァイクンタのヨガウッドブロックはスタジオでヨガクラスを受け持つインストラクターや受講者からの現場の声を元に作られました。
環境に優しい木の持つナチュラルな温かみのあるウッドブロックの材質は厳選された最高級の杉材で一つ一つが職人の手作業にて丹念に作られています。