
2021年5月7日
tomo
過ごしやすい気候の日々がつづいていますが、いかがお過ごしでしょうか?
まだ先ですが、少しずつ、じめじめの季節が近づいてきています。
日本特有の季節、梅雨。
毎年この時期に不調に悩まされる、、なんて方、じつは多いかもしれません。
養生の基本、ひとつ前の季節に気をつけて過ごすこと。
今日は、いまからできる からだケアをご紹介します。
梅雨の時期が苦手だという方、ぜひ、読み進めてみてくださいね。
梅雨時期に出やすい症状とは
五臓* の中でも湿気に弱い「脾」
梅雨時期に影響を受けやすいといわれています。
この「脾」のはたらきや特徴は
◇食物を消化吸収し、全身に運搬する= 気・血・水 を生成し、からだに栄養を行き渡らせる
◇漏れを防ぐ、持ち上げる
◇口まわりとの深い関係がある など
つまり、「脾」が影響を受けると
◆軟便や食欲不振、エネルギー不足やむくみによる倦怠感
◆不正出血・内臓下垂
◆口内の粘り気、口まわりの炎症 など
といった症状がでやすかったり、、
梅雨時期に出やすい不調と一致していたりはしませんか?
*五臓 ~ 東洋医学の考え方。自然界の全ての事象を5つの要素にわけたとき、それぞれに対応する人体の働きのこと。
肝・心・脾・肺・腎 の5つ
脾をととのえるセルフケア
梅雨の時期がやってくるまえに、「脾」をととのえておきたい!
「脾」の経絡を意識した、こんなケアはいかがでしょうか?
~経絡に沿ってマッサージしてみよう~
「脾」の経絡は、足の内側を通っています。

足首→鼠径部へと向かって、足の内側・中心ラインをマッサージしていきましょう。

両手の親指を重ねるようにして押してあげたり、こぶしでさすってあげたりするとよいかと思います。

~経絡を意識してアーサナをとってみよう~
足の内側を意識しやすいポーズ、おすすめは 椅子のポーズ です!

足裏で床を踏む力を、足の内側・「脾」の経絡を力強く通し、そこからおなか・背骨のラインへと
繋げていくようなイメージをもってみましょう。
食養生はこちら
「脾」をいたわる食養生についても、以前ご紹介をしています!
気になる方は、ぜひ、こちらの記事も併せてご覧ください^^
⇒ ぷち漢方ライフ~おなかのための食養生
さあ、いつもの生活に漢方をちょっと足して、ご機嫌な毎日を過ごしましょう♪
=撮影場所= Vendemiaire 押上スタジオ