2022年5月25日
hiro_yoga
数年前からはじめた梅しごと。
5月から7月ごろにかけて、
スーパーに並び始める生梅を使って
梅シロップや梅酒、梅干しなどを作る作業のことです。
梅しごとをはじめるまでは、苦手だった梅雨の時期。
今ではこの時期が来ると、
今年は何を作ろうかなーとワクワクしながら過ごしています。
身近な方から、手作りの梅シロップをいただいたこときっかけで、
自分で作るこができるのを知りました。
梅シロップ以外にも、自家製の梅酒や梅干し、ゆかりなどもいただき、
どれもとってもおいしくて、手作りならではの優しい味に
感動したのを今でも今でも覚えています。
いただいたものの中でも、梅シロップは簡単にできるよ!と教えてもらい、
チャレンジしてみると、本当に簡単でとても美味しくできました♪
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【かんたん梅シロップの作り方】
氷砂糖と青梅を同量と、材料分が収まる保存容器を用意します。
①保存容器を煮沸消毒
②青梅を洗って水気をとり、ヘタをとる
③青梅1/3を容器に入れ、その上に氷砂糖1/3を乗せる
④繰り返し、材料をすべて容器の中へ
⑤しっかり蓋をして、冷暗所で保存
⑥1ヶ月ほど経ったら梅を取り除き、シロップを弱火で10分ほど煮る
⑦冷めたら保存容器に入れて冷蔵庫で保管
炭酸やお水で割ったり、お料理の隠し味にしたり。
いろんな使い方で楽しめます!
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イヤだなーと思うことに目を向けるのではなく、
違う楽しみを見つけてみる!それだけで感じ方は変わるものなのですね。
ちょっとした事で苦手が楽しみに変わるなんて、なんだか得した気分です。
苦手なこと、イヤなことがある時、ついそこに目を向けがちだったりしませんか?
そんな時は、少しだけ見方を変えてみたり、感じ方を変えてみる。
それだけで、苦手への意識が少し変わるかもしれません。