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皆さんはヨガインストラクターとしての悩みや不安みたいなものありませんか？

どうしたら喜んでもらえるクラスを提供できるの？

言葉に何度も詰まってしまって、納得いくクラスが出来なかった。。

そもそも私はヨガインストラクターに向いてるの？？

なんて、考えてしまうことも。

いい意味で自由度の高いヨガの指導。

だれでもヨガインストラクターと名乗ることができちゃいます。

そして、そこに参加者さんがいれば成立するもの。

 

だからこそ、

「これこそが素晴らしいヨガインストラクターです！！」

なんて正解が欲しいですよね。

そんな不安や悩みを解決するためには

養成講座で学んだ「ヨガの本質」を実践すれば大丈夫なのです。

 

ヨガインストラクターは選んだ道を正解にする力が必要とされる

 

ヨガの種類には伝統的な流派もあれば、現代のライフスタイルに合わせた独創的な流派もあります。

いろんな選択があるなかで、どれが正しいか、正解かはわからない。

だからこそ自分で選んだ道がどんな結果であろうと、それを正解にする努力する必要があります。

 

正解の道を選ぶのではなく、選んだ道を正解にする

 

この道を選べば正解なんてないし、選んだ道を自分で正解にしていくしかないんですよ。

このことはヨガインストラクターに関わらず、日常でも必要な力だと思います。

ヨガのお仕事でなくても、

私たちは生きているといろんな決断を迫られます。

その度に正解を求めて、自分の意見や考えを後回しにしていたら

自分に嘘を付いていることになります。

迷ったら他人を基準ではなく、自分を基準にする。

まずは自分の選択や決断をなにより尊重しましょう。

 

自信を持つためのマインドセット

 

子どものころから「正解を選ぶ人生」というものに、

あまりに慣らされてしまっているかもしれません。

そんな方は、自分の思考クセに気づいてみてください。

マイナスな部分ばかりに目が向いてしまっていませんか？

「欠けたリンゴは売り物にならない」

プラスの部分に目を向けることをしてみます。

「新鮮なリンゴのジャムを作ろう」

いいところを多く見て、悪いところ少なく見ます。

 

でもやっぱり難しい時もありますよね。

そんなときは2本目の矢！

時間軸を引き延ばします。

今日を軸にし、

過去との、あるいは未来との変化や成長を期待すれば、

今の実践に自信が持てるのではないでしょうか。

 

自分に自信が持てるようになり、モチベーションを維持できる

 

自分が選んだ道、たった一つの方法を正解にする力が

自分に自信をもたらしてくれます。

ヨガ講師がたくさんいて、伝統的な流派からクリエイティブなハタヨガまで

たくさんの種類があります。

ヤマ・ニヤマの実践もはたして正解は何なのでしょうか？（笑）

答え合わせは自分でするようなものですね。

体験こそ答えです。

いろんな道を進んで、正解の道にしてしまいましょう。

安心してください。

間違いを選ぶことを許さないような時代は

終わりに向かってますよ。