2015年12月14日
yogakko編集部
突然ですが、
類義語として、自覚・気づき・集中・覚醒などがあるそうです。
瞑想法としても、ここ数年で注目度が高くなってきていますね。
知る価値 大アリかも!!
というわけで、こちらをご紹介します↓
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近年「マインドフルネス」が世界中でとても注目されています。
もともとは仏教からの流れの言葉ですが、
欧米では「マインドフルネス」で得られる様々な効果効能について、既に多くの研究報告があり、
グーグル社をはじめ、医療・教育・ビジネスの現場で幅広く実践されています。
そして日本には、いわば逆輸入的に広まっている状況です。
私たちは、普段から無意識にとても多くのことを感じ、行い、判断しています。
この無意識の感覚や行為、判断がストレスとなり、
不安やイライラとなってこころの病を生み出しているのです。
またこころの病は、からだの病とも密接につながっています。
すると
今までちょっとしたことでイライラしたり、起こってもいない未来に不安を感じていた、
といった況が改善されてきます。
また苦手なことも含め、あるがままの現実を少しずつ受け入れられるようになっていくのです。
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今。この瞬間。
そこに意識を向け、集中する。
その一瞬に全力を傾ける。
マインドフルネスは、仏教の教えに根ざしたもので、悟りを開くために大変重要なものだと考えられています。
ヨガも、もともとは悟りのためとか。
“一点に集中することで、すべてを理解する”
ヨガと共通するこころの状態。
もっといろいろと知っていきたいですね!
解説にご協力頂きましたのは、ヨガインストラクター、miuさん
東京を中心に活動中
難しい話を、分かりやすく解説していただき、ありがとうございました!
詳しくは、コチラ >> http://yogalimetree.com/