2021年2月25日
yomo
こんにちは。ヨモカナです。ご無沙汰しております(*’▽’)
心 と からだ はお元気ですか? 無理してませんか??
今回は皆さまに益々元気になってい頂きたく、1冊の本を紹介したいと思います!
・・・めちゃめちゃ魅力的なタイトルじゃないですか!?
DNA再起動て!人生を変えるて!!! あ~興奮しますね~( *´艸`)
こんなにも私が興奮しているのは
なんで同じもの食べてるのにあの子は太らなくて私は太るのか??と世の中の理不尽さを感じてみてから、
栄養学で消化や代謝について学び、「個人差」という抗えないものに気付き、自分は自分のベストを探していこうと決意したところだったからです。
ということで前置きが長くなりましたが、本の紹介をしたいと思います。
この本ではDNAを再起動させるためのルールが5つ紹介されていて、最後の章ではそのルールを実践するための具体例を示してくれています。
気になるルールはこの5つ
今日はルール①の自分の遺伝子を知るためのテストをやってみたいと思います。
このテストは自分の炭水化物摂取許容量を判別するものです。
消化というと胃や小腸・大腸をイメージするかもしれませんが、一番最初の消化は口の中。「唾液」なんです。
唾液にアミラーゼという糖を分解する酵素が含まれています。このアミラーゼの量が少ない人が、炭水化物の多い食事を続けると肥満に陥る可能性がより高いこと判明しているそうです。
①無塩のクラッカー 1/2枚 (もしくは皮をむいた生のジャガイモ 50円玉サイズ) …1回の量
②タイマー(スマホでも)
③メモをとるための紙とペン(スマホでも)
クラッカー(もしくは生のジャガイモ)をガムのように噛み続け、味が変化するまでの時間を計測
→途中飲み込みたくなりますが、我慢”(-“”-)”
3回行い、平均値を出します。
どうですか?
平均値は出ましたか??
さて判定です!
0~14秒 ・・・ 炭水化物摂取カテゴリー「最大限」
15~30秒 ・・・ 炭水化物摂取カテゴリー「ふつう」
30秒以上 ・・・ 炭水化物摂取カテゴリー「要制限」
これで自分のカテゴリーが分かりました。
では、それぞれの炭水化物摂取目安量はどのくらいなのか。
気になるところですが・・・
次回に続きます!(続きはCMの後!的な笑)
是非次回までにテストやってみてくださいね!
次回お楽しみに(*´▽`*)