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evaluation

2017年12月12日

伊藤香奈

わかってほしい。女性が働く大変さ「正当な評価」

内容が同じ履歴書を、

男性の名前と、女性の名前で性別を変えたところ

評価、提示年収に大きな差が生まれた

という、研究結果(米イエール大学)があります。
提示の年収差は、約14%。
女性が300万の年収だとしたら、男性は、342万

ということです。

その他、採用の可能性、能力は適正についても

(何度も言いますが、同じ履歴書です)

評価に差がでました。
衝撃です。

無意識のうちに、行われる、性別の差別。
この評価の低さが、女性にとっては、無意識に

働くモチベーションを下げたり、

自分は評価されていない、という不安や不満、

もっと評価されるように頑張らなきゃ、と追い込みと落ち込み、

そんなことにつながっているかもしれません。

女性のあなた、そんな不平等な社会の中に生きて、

一所懸命働いているあなたは、本当にステキで素晴らしい。

男性の皆さん、

あなたのパートナー、奥さま、お母様は

そんな不当な評価の中、毎日戦っています。

どうか、応援してあげてください。
今日も、働くすべての女性が幸せでありますように。。。

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伊藤香奈

伊藤香奈

身体を動かすことが好きでフィットネスジム等に通う中、ヨガを始める。ハワイで指導者養成講座を卒業後は、OLとして働く傍ら、プロスポーツチームや企業でヨガクラスを受け持つ。 現在は、企業研修の講師として、働く女性のキャリアサポートを軸に、ヨガやマインドフルネスを企業に提案する企画にも参画中。 サーフィンやSUPもこよなく愛し、海xヨガのナチュラルライフスタイルを過ごしながら、日常やキャリアを積んでいく中で、ヨガの哲学を活かすことを追求し続けている。

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