2020年2月25日
CARE:SOKU
足の大切さ
ヒトは産まれて1年くらいで歩き始め、それからずっと全体重を支えてくれている足。
足が健康だから自分で行きたいところに行けるし、好きなヨガもできるのです。
そんな当たり前のことですが、改めて足について考えてみませんか?
「浮き指」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
今や日本人の半数以上とも言われる浮き指とは、立った時に足指がしっかり地面に着いていない状態です。
後ろ重心になりがちで、その姿勢でバランスを取ろうとするため、かかとはもちろん膝や腰など、足以外のいろんな部位に負担がかかってしまいます。
足が健康でないことは、車にたとえればタイヤがパンクしている状態です。そんな車では長く走れませんよね。
万一、パンクに気づかずそのまま走り続ければ、故障の原因になったり、ハンドルを取られて大事故を起こしかねません。
車のタイヤは人間でいえばまさに「足」。
足の状態が他の部位にも影響を与えます。
だから、足を健康に保つことが大切なのです。
〈ケアソク〉では足の大切さをマンガでもご紹介しています。
ドラマ化もされた大ヒット作品「うつヌケ」の作者・田中圭一氏が、ケアソクと足の世界をじっくり描いた大作です!
→マンガでわかる!足の世界『あしたの、足に。』vol.1
https://www.caresoku.com/manga/vol1/
次回は、『科学的エビデンスのある靴下〈ケアソク〉』の紹介へ続きます。