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メイトー2

2020年3月26日

協同乳業株式会社

水素は “おなか” でつくられる

「ミルクde水素」って何?

「ミルク de 水素」は「水素をつくる」という牛乳がもっているチカラに着目し、
より多くの方で水素が産生されやすくなるように開発された新しい乳飲料です。

 

<ミルクde水素メカニズム1> どうやって水素がつくられるの?

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腸内細菌が水素を作るときに必要なのは、炭水化物です。
牛乳には炭水化物の一つである「乳糖」が含まれています。
この乳糖や難消化性成分が大腸に到達すると・・・

              図1

 

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大腸に到達した乳糖は腸内細菌によって利用されます。
この時に水素が作られます。
「おなかがゴロゴロ」が嫌だなと思っている方!それはおなかで水素が産生されているサインかもしれません。

「牛乳を飲むと水素ができる!」これは素晴らしいことです。
しかし、人によって腸内細菌の働きや種類が異なるために、作られる水素の量に違いができてしまいます。

              図1

 
より多くの人で水素ができる牛乳を作りたい!
 

そんな思いから、様々な成分で検証を繰り返し、水素が産生されやすくなる3つの成分の配合を発見しました。

 

 

<ミルクde水素メカニズム2> 水素が産生されやすくなる3つの成分

「ミルク de 水素」は、より多くの方で水素が産生されやすくなる、3つの成分を配合(特許出願中)しました。

様々な成分を、ヒト腸内フローラに与えて水素の産生量を調べた結果、もっとも多くの腸内フローラで水素が増えたのが難消化性成分である「ガラクトオリゴ糖」「マルチトール」「グルコマンナン」の組み合わせ。
90%以上のヒト腸内フローラで、水素の産生量が増加しました。

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<ミルクde水素メカニズム3> 水素を10時間産生できる?

 

「ミルクde水素」は、水素を10時間産生させることができます。
グラフが示す通り、水素水は飲んで10分後にピークを迎えるのに対し、「ミルク de 水素」による水素は、飲んで約2時間後から水素が作られ、10時間にわたって持続されていることが確認されています。

 

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「ミルク de 水素」はお腹の中で水素が産生され、腸壁から吸収されて血液とともに全身のすみずみまで届きます。

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▼詳しくはこちらをご覧ください

https://www.meito.co.jp/milkdesuiso/

 

 

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協同乳業株式会社
昭和28年12月創業。昭和30年3月にデンマークから輸入した機械で日本初の「アイスクリームバー」を、同年8月に日本初の「カッテージチーズ」を発売開始。昭和31年12月には、スウェーデンからテトラパックマシンを輸入し、日本初の「テトラ牛乳」を生産開始。その他にも、様々な“日本初”のヒット商品を世の中に生み出してきました。 また、平成23年8月には、世界で初めてプロバイオティクス※(ビフィズス菌LKM512)を用いて哺乳類(マウス)の寿命を伸ばすことに成功し、その成果論文が米国の科学ジャーナルに掲載されました。 ※腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物

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