2020年2月14日
BRAVO MUSIC
みなさま、こんにちは!
BRAVO MUSIC -YOGA-です。
本日は、みなさまにぜひ聴いてもらいたい、ヨガ音楽をご紹介したいと思います。
つい注目をひきたくて、大胆なタイトルを付けてしまいましたが、、
そうなんです!
ヨガ音楽界をリードするPranadaと、ヨガ界のマエストロ綿本彰氏がタッグを組んだ、究極のヨガ音楽がリリースされました。
The Healing Breath 癒しの呼吸
ヨガクラスの5つのシーン「呼吸」「集中」「調整」「瞑想」「覚醒」にマッチする楽曲が収録されています。
何度も繰り返し実際のヨガクラスで使用しながらサウンドを調整し、徹底的にこだわり抜いた完成度で、
完成しました。
「呼吸が変わると心のあり方が変わり、この世界の捉え方が変わる。」
つまり・・・
「呼吸は世界を変える。」ということ。
その洗練された音を聴くと、心がほぐれ、呼吸が柔らかくなり、優しく美しい世界が広がっていきます。
まさに見える世界が変わっていく、という体験。
自然と呼吸が、丁寧に、深まっていくような感覚を味わいました。
“ヨガ音楽”と言ってはいますが、ヒーリング音楽としても、ずば抜けたクオリティです。
リラックスしたい夜、爽やかに目覚めた朝、お友達が遊びに来る休日、お仕事中の気分転換。。などなど
日常の中にすっと溶け込んでくれると思います。
かく言う私も、仕事の合間にしょっちゅう聴いています。
清廉なデザイン、滑らかなジャケットの手触りと相まって、ここからもマイナスイオン感じる〜〜と
勝手に癒されてしまいました。
そんな素晴らしい作品を制作された方々のご紹介です。
音楽制作は・・・『Pranada(プラナダ)』(Keigo Tanaka & Gumi)
バーンスリー奏者のgumiさん(右)と、音楽制作のKeigo Tanakaさん(左)による、音楽ユニット。
世界的歌姫ダフネ・ツェと国内外のイベントに出演したり、アルバム制作も担当。
神戸で行われた、国際ヨガデイでは1,000人ヨガの演奏を務めたりと、活躍の場を広げています。
2人の今までの大人気の作品はこちら、
『Soulsongs〜Music For Living Yoga〜』『Light On Yoga Nada』『Ocean Flow』など
あっ、全部持ってる!という方、
意識せずに聴いてらっしゃるかもしれませんが、それはもうPranadaのファン確定です。
監修を務めたのは、言わずと知れたヨガ界のマエストロ『綿本彰』
綿本彰 / Watamoto Akira
日本ヨーガ瞑想協会 会長。
幼い頃より、父であり、同協会の名誉会長である故綿本昇からヨガを学ぶ。
2003年には、パワーヨガを日本に紹介してヨガブームの火付け役となり、2004年には、ケンハラクマ氏、兄の綿本哲と、アジア最大級のヨガイベント「ヨガフェスタ」を発起。現在は日本各地、世界各国でヨガや瞑想の指導、指導者の育成にあたるほか、50冊以上の書籍執筆などを通して、メディアなどでも積極的にヨガの紹介を行っている。
綿本氏コメント
「瞑想的なヨガクラスに溶け込み、プラクティスの質を高めてくれる音」をメインコンセプトにディレクションしました。
と言っても、よくあるBGM的な音楽ではなく、楽曲として何度も聴きたくなるようなクオリティのものを製作したいという想いがあって、そのすべてをPranadaのお二人にドンとぶつけて完成した作品です。
その音の世界は・・・
実際のヨガクラスの場で、徹底的に使い込まれて、調整に調整を重ねたサウンドは、ヒーリング音楽としてもずば抜けたクオリティです。
綿本氏が、万能過ぎて、「神曲」とも読んでいる1曲目から、ぜひ聴いてみてください。
ヨガ音楽の制作舞台裏、、これはみなさま必見です!!
また、制作陣の妥協なき思いが伝わる、「魂」込もった綿本氏インタビュー&Pranada制作後記がアップされてます。
楽曲制作について、
「もう大変どころの騒ぎではなかったですね。(笑)」
という言葉から、今作に込めた半端ないこだわりを感じずにはいられません!!
綿本彰インタビュー
1曲ごとに込めた思いを丁寧に解説されていて、監修の意図が明確に伝わってきます。
またクラスでの”音楽の使い方”が分かり、とても参考になります。
Pranada 制作後記
制作のお二人が、どのように、綿本氏とお互いのこだわりや美意識をすり合わせ制作されたのか、その様子がひしひしと伝わります。
ぜひ、みなさまのお手元へ
『The Healing Breath 癒しの呼吸』
音楽制作:Pranada
監修:綿本彰
発売日:2019年12月3日
価格:2,500円(税別)7曲/69分収録
(全曲試聴&購入できます)