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2021年3月11日

協同乳業株式会社

未来への健康投資 活力系ポリアミンヨーグルト「VITERY(ヴィテリー)」

 

ポリアミンって何?

皆さんは「ポリアミン」って聞いたことがありますか?
もしかしたら「初めて聞いた」という人が多いかもしれませんね。
ポリアミンとは、細胞の成長や分裂を助けてくれる、生命維持に必要な物質です。
すべての細胞内で作られ続けますが、残念ながら産生能力は加齢とともに減少してしまいます。

 

 

活力UP・エイジングケアのカギはポリアミンが握る!?

そんなポリアミンですが、実は驚きの事実があるんです!
90~100歳以上の人の血液中のポリアミン濃度を調べたところ、60~80歳の平均値より大幅に高かったという研究結果が出ました。意外ですよね。この結果から、ポリアミンはエイジングケア物質としても注目されています。
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ビフィズス菌LKM512でポリアミンを増やす技術を開発!

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20年以上におよぶポリアミン研究を行ってきた協同乳業が、ほぼすべての日本人の腸内でポリアミンを増やす技術開発に成功しました!

 

 

世界初! 協同乳業の長年の研究開発により、ポリアミンを作る仕組みを解明!

それでは、ビフィズス菌LKM512とアルギニンでポリアミンが産生されるメカニズムを見てみましょう。
ビフィズス菌LKM512が腸内で作る酸が刺激となり、大腸菌などの一部の腸内常在菌が身を守るため、腸に届いたアルギニンを利用して耐酸性システムを発動します。
その際に副産物として「アグマチン」が菌体外に放出されます。アグマチンは主要な腸内常在菌であるフェカリス菌にとっては有用な物質で、取り込まれてエネルギー産生に利用されます。
その結果、副産物としてポリアミンの一種である「プトレッシン」が放出されるのです。
この腸内ポリアミン産生メカニズムは学術的に重要な発見で、米国のScience姉妹誌に掲載されました*1。この「ビフィズス菌LKM512」と「アルギニン」を同時摂取できるヨーグルトはヒト試験において、期待通りポリアミンを増やすことが確認されました*2。

*1 Kitada Y et al. (2018) Bioactive polyamine production by a novel hybrid system comprising multiple indigenous gut bacterial strategies.Science Advances 4(6) eaat0062.
*2 Matsumoto M et al. (2019) Endothelial function is improved by inducing microbial polyamine production in the gut: A randomized placebo-controlled trial. Nutrients 11:1188.

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VITERYの3つの特徴

アルギニン600mg配合

アルギニンは、アクティブに生きる人に欠かせないアミノ酸です。
VITERYは、アルギニンを600mg配合。
活力ある1日を過ごすために必要なアルギニンを補給し、あなたの活き活きとした毎日を強力にサポートします。

脂肪ゼロ※(人工甘味料不使用)

VITERYは、脂肪ゼロ※、人工甘味料不使用の加糖ヨーグルトだから、毎日食べ続けても安心。
毎日のルーティーンなデザートとしておいしく味わうだけで、未来への健康投資につながります。※食品表示基準による

LKM 512+アルギニンでポリアミンを産生

ポリアミンは、細胞の成長や代謝に関与する生命の維持に欠かせない物質ですが、加齢に伴い減少します。
活力系ポリアミンヨーグルト VITERYは、生きて腸まで届くビフィズス菌 LKM512とアルギニンにより、おなかの中でポリアミンを産生。
人が本来持つナチュラルな活力を呼び戻したいあなたに最適です。

 

 

こんな時におすすめ!

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商品について詳細はこちら

https://www.meito.co.jp/vitery-lkm512/

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?
ポリアミンとVITERYについてより詳しく知っていただけたなら嬉しいです!
皆さんもVITERYを食べておなかでポリアミンをつくり、未来への健康投資を始めていきましょう!

 

 

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協同乳業株式会社
昭和28年12月創業。昭和30年3月にデンマークから輸入した機械で日本初の「アイスクリームバー」を、同年8月に日本初の「カッテージチーズ」を発売開始。昭和31年12月には、スウェーデンからテトラパックマシンを輸入し、日本初の「テトラ牛乳」を生産開始。その他にも、様々な“日本初”のヒット商品を世の中に生み出してきました。 また、平成23年8月には、世界で初めてプロバイオティクス※(ビフィズス菌LKM512)を用いて哺乳類(マウス)の寿命を伸ばすことに成功し、その成果論文が米国の科学ジャーナルに掲載されました。 ※腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物

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