体に良いことです!
と聞くと試したくなりますし、気になります。
実践したくなりますよね。
口に入れる物は体を作ります。
体に良い食べ物。
これも気になります。
でも野菜、フルーツ、調味料…沢山良いとされているものがありすぎて
「お料理にどう活かそう?」
「そんなにバランス良く取り入れられない!」
そんな悩みはありませんか?
私はよくあります。
たっぷり栄養もあり、手軽に使えるもの、今回1つ紹介したいとおもいます。
ご家庭にも置いてる方は多いのではないでしょうか。
「ごま」です。
●「ごま」の種類
ごまにもいろいろな種類があります。
「白ごま」「黒ごま」そして「金ごま」など。
特に白ごま、黒ごまの2つはよく聞くとおもいます。
まろやかで油脂の多い「白ごま」。
そして芳ばしい香りで存在感のある「黒ごま」。
大きな栄養価の差はないようです。
※違いとして黒ごまは黒い皮の中にポリフェノールの一種であるアントシアニンを含んでいるようです。
●豊富な栄養素を含むごま
たんぱく質
ビタミン類
ミネラル
食物繊維 など
ごまは小さな種。ですが、その栄養価は植物性食品でも
良質の栄養成分が豊富で、
しかも含有量が多いというのが最大の魅力です。
その栄養価は植物性食品でもトップクラスのようですよ。
●ごま特有の成分「ゴマリグナン」
この「ゴマリグナン」どういった栄養素なのでしょう。
健康に良いとされるごまの栄養素「ゴマリグナン」
〇活性酵素を撃退し、 若返り(アンチエイジング)に効果がある
〇肝機能を改善し、コレステロールを減少させる
〇脂質代謝の促進
など多くの効果と効能があるようです。
●抗酸化作用があるセサミン
ごまには、色々な種類のポリフェノールが含まれています。
抗酸化作用の効果を果たしてくれる成分が、「セサミン」です。
抗酸化作用とは体内にある有害物質の「活性酸素」を除去、抑制する働きがあり老化をゆるめてくれます。
セサミンには血行を促進、肌のハリを整える美肌効果もあります。
「ごま」は美と健康の味方と言えますね。
また、パラパラと使えるごまは
お料理にふりかけたり、
お浸しに和えたり、
手軽に様々な料理に使えます。
ごまの健康効果を感じる摂取量の目安は、1日に大さじ1~2杯(10g~20g)のようです。
私はクッキーなどのお菓子作りに「ごま」を取り入れています。
いつもお料理に「ごま」を加え健康にも美容にも気をつけていきたいですね。
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アパレル勤務の時、心と体のバランスがとれなくなり、右耳が突発性難聴に。その時にこころとからだの繋がりの大切さを知る。
からだは無理していないか。
こころは追いついていっているか。
マットの上で起こる出来事は日常生活にも繋がっている。
色々な流派をうけ、クリパルヨガに出会い惹きこまれていく。
「今の自分自身」を尊重し、かたちにとらわれすぎない、自分を知っていくヨガを伝えていけるように日々勉強中。