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2023年7月4日

yogakko編集部

ヨガインストラクターが続けたくなる「SOVE シリアル」という選択 Part2

大豆と野菜から生まれたプラントベースフード(*)であるSOVEシリアルは、
カゴメ株式会社が運営する、新しいブランドです。

*同一製造ラインにおいて、動物性原料を含む商品を製造しています。

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Part1では、ヨガインストラクターの食生活にSOVEシリアルがマッチする理由や、
おすすめのアレンジについてのトークセッションをご紹介しました。

からだ想いの食生活。
その大切さは頭で理解していても、忙しい日常の中で続けることは別問題。
SOVEシリアルは私たちにとって続けやすいものでしょうか?

Part2ではSOVEシリアルの持続可能性、サスティナビリティについて語ってみました!
からだ想いの食生活を続けるという意味でも、
そして、地球環境におけるサスティナビリティという面においても、
SOVEシリアルにはたくさんの魅力がありました。

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Part1:ヨガインストラクターのごはん事情とSOVEシリアル
-食事で気をつけていることとSOVEシリアルの魅力
-Tips by yogakko / たんぱく質について
-インストラクターおすすめ!SOVEシリアルの楽しみ方

Part2:SOVEシリアルのサスティナビリティ
-パッケージの秘密
-Tips by yogakko / プラントベースフードに注目が集まる理由
-いつでもサクッとSOVEシリアルを楽しむアイディア

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パッケージの秘密
SOVEシリアルは、パッケージや容量にもこだわりを持って設計されています。インストラクターたちはどのような印象を持ったのでしょうか。
 
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MH:パッケージが今っぽいシンプルな可愛さで、届いた時、可愛い~!と感激しました。

SH:私もパッと見て笑顔になりました!
素材の感触もいいですよね。すべすべしていて、ついつい触りたくなるから、食べる頻度があがっちゃってるかも?!(笑)
パッケージ裏の原材料の部分も、イラストが可愛くて読んでいて楽しいです。
どんな野菜が入っているのかが分かりやすく、4種類の野菜キューブの色と照合しながら味わっています!

M:私も、パッケージの質感にこだわりを感じました。
ジップの部分もハサミがなくても開けられるようになっていて、細かいところに工夫がいっぱいですよね!

 
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S:ジップの部分、開けやすかったですね!
ハサミで切ると、次に開けるときに開けづらいことがあるけど、このジップはつかむところがすぐに分かって、本当に快適でした!
朝は特にバタバタしていたり、ぼんやりした頭で朝食の用意をすることもありますよね(笑)。
些細なストレスも積み重なると気持ちが離れるので、それが排除されていることで続けやすくて食べたくなるシリアルだなぁと思います。
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MH:さらに、インクや資材も地球環境に配慮したものを使っていると聞きました。
ヨガを行う者として、そういうところがあると、繰り返し買いたくなるし、周囲におすすめもしやすいです!

S:プラントベースは地球温暖化とか、環境への配慮面においても注目されていますよね。
だからこそパッケージにもその視点が活かされていることがとても素敵だなと思っています。

SH:湿気が気にならないうちに食べきれる量というのもいいですよね。
シリアルって手軽だけど飽きが来てしまうこともあって、食べ切る前に気づいたら湿気させてしまったことも・・・。
その心配がなく食べ切れるという点でも、フードロスなどに罪悪感を感じなくて良いので嬉しいです。

 

 

《Tips by yogakko》プラントベースフードに注目が集まる理由


プラントベースとは、野菜・果物・ナッツ・豆類などから出来た植物性の食べ物を選択する食事のスタイルのこと。
肉の代替である大豆ミートなど、畜産品・水産品に似せて作られた植物由来の代替品そのものを指すこともあります。

同様の言葉として、ベジタリアンやヴィーガンをイメージする方も少なくないと思います。
ヴィーガンは「完全菜食主義者」と訳されますが、動物愛護や地球環境への配慮を背景に、食事だけでなく革製品・シルク・ウールなどの身につけるものや、化粧品にも動物由来のものを避ける生き方を選択しています。
これに対してプラントベースは、現在のところ、食生活における主義を意味しているため、比較的、生活に取り入れやすいという点があります。

プラントベースフードを選択する理由としては、「環境・食糧危機問題の解決策として」が大きいところ。
例えば畜産では、家畜を育てること以前に、エサとなる穀物等を栽培するための水や土地などにおいて、まず資源が大量に必要となります。
人間が食べられる穀物を家畜に与えるのは非効率であり、世界的に問題になっている食糧不足に拍車をかけているのではといった声もあがっているのです。
他にも牛の発するメタンガスが地球温暖化を加速させるという指摘もあります。

もちろん、健康的な食生活を模索する中でプラントベースに行き着いたという方や、宗教上の理由、シンプルに野菜や果物が好きという理由から選択している方もたくさんいらっしゃると思います。

大切なのは、何が正しいかということではなく、食の多様化を認め合う精神。
プラントベースフードの普及が進むことで、さまざまな食事の在り方が実現すれば、私たちには自分の食べるものに対して「選択する」という機会が与えられます。

改めて、食事について考えてみること。
そして多様な選択肢を認め合い、誰もが心から、食べることを楽しめる。
そんな社会を実現するために、プラントベースフードが今、たくさんの注目を集めているのかもしれません。

 

 

いつでもサクッと!SOVEシリアルを楽しむアイディア

 

お話しの中で、持ち歩きたい!すでに持ち歩いている!の声が多くあがりました。
砂糖不使用でベタつかず、サッと栄養補給ができるSOVEシリアルは、持ち歩きにも適しています。


 
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SH:食事を外でとることが多く、スープなどにSOVEを足したい!と思って持ち歩きにもチャレンジしてみました。
ジップロックに入れて、スープを食べるときにサッと入れています。

E:砂糖が溶けてベタベタ、という心配がないのも嬉しいところ。
登山好きの友人も多いですが、そういうアウトドアシーンにもおススメしたい!
常温保存で問題ないですし、しっかり栄養補給ができますからね。

M:私も実は、どうしても持ち歩きたくて…。こんな容器(小さめの透明タンブラー)に入れてみました!
SOVEは食物繊維も豊富だから、たんぱく質を摂取しても内臓への負担が小さいですよね。
だからヨガクラスの前や長時間の講座中など、ちょっと小腹が減った時、安心してサッと食べらるなぁと思って。
タンブラーに入れると手を汚す心配もないのでおすすめですよ!

 
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一同:へ~!いいですね!

SH:確かに!ジップロックで持ち歩いていた私としては、1食分ずつになっているといいのかなと思ったのですが、個包装だとゴミが増えることとのジレンマがありました。せっかく環境にも配慮されたシリアルなのにって。
そのアイディア素敵ですね!バックの中で荷物に潰されて砕けることもないし!

S:よくシリアルバーとかもありますけど、固めるためにきっと何かしらの添加物が使われていることも多いですよね。
せっかく香料・保存料が無添加のSOVEなので、そのまま持ち歩けるのはいい!

E:ほんと、いいですね。たんぱく質は1日の中でもコンスタントに摂取する方が良いとされていますし。
でも実際は、調理が必要な食材が多い分、晩御飯のメインディッシュとしての摂り方に偏っていることが多いのかもしれません。
SOVEはシリアルだから忙しい朝にも食べやすい。こうやって持ち歩けば食事へのちょい足しも、おやつとしても楽しめます。
いつでも気軽に、からだにとって大切なたんぱく質を摂れるSOVEは、これからも私のヨガライフを支えてくれそうです!

 
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からだ想い、そして地球想いの食習慣を楽しく続けることができる、新しいシリアル「SOVE」。
製品はもちろんパッケージにもたくさんの工夫がなされ、
集まったインストラクターにとっては、続けたくなるシリアルでした。

わたしたちは、食べるものでできています。
今日の食事は、明日の自分をつくります。
“未来をつくる食生活だからこそ、続ける意味のあるものを。”
プラントベースシリアル「SOVE」は、そんな想いから生まれた製品なのです。

みなさまもぜひご自身のライフスタイルに合わせて、取り入れてみてください!

 

《紹介アイテム》
SOVE |カゴメ株式会社
・WEBサイト:https://sove.jp/
・SOVEシリアル:https://sove.jp/collections/all
・インスタグラム:@sove.jp

 
 

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