2017年7月5日
Sayuri
タイトルの通り、
の事についてお話します。
最近、お化粧品のCMでも、
表情プロジェクトと顔の表情にフォーカスを当てていますね。
化粧品を使って、シワやたるみを改善する方法もありますが、
自分の持っている顔の筋肉トレーニング。
を考えた事はありますか?
身体にお肉(脂肪)がつくと、皆さん敏感になりますよね。
ヨガをしたり、ジムに行って有酸素運動をしたり、
筋トレをしたり、サウナに行って汗を流したり。
色々思い当たる事たくさんありますよね。
では、お顔はどうでしょうか?
顔って人の第一印象だと思います。
知り合いの人でも表情が明るい方が、良い印象になると思います。
初対面の人だったら余計に顔の表情は大切になるはず!!!!!!!
素敵な笑顔が作れる、
シワ、たるみを自分の筋肉のチカラで引き上げてあげる。
目の疲れ、肩こり、頭痛の緩和。
今回は・・・
目の周りにある繊細な筋肉。まばたきをする時に使われています。
・目元にハリ、目尻のシワに影響する。
・皮膚が薄く乾燥しやすい場所で、老化が急速に進みやすい。
この眼輪筋の働きは、まばたきをする事。
目の周りの筋肉は、1日に2万回以上もまばたきをさせています。
まばたきをすると、涙でほこりや細菌が洗い流されるのです。
この重要な筋肉が衰えると・・・
■ まぶたがたるみ、目の下たるみやクマが出来やすい。
■ 目が小さく見えてしまう。
■ しっかりとまぶたが閉じづらくなり、ドライアイになりやすい。
目のを開ける時に使われる筋肉。
・加齢とともに眼瞼挙筋が衰えまぶたが開きにくくなる。
この上眼瞼挙筋の働きは、目を開けている間、
上まぶたを目の上の奥に向かって引き込むように引っ張り上げる事です。
この筋肉が衰えてくると、
■ まぶたが開きづらくなる。
■ 目の下のたるみ、クマが出来やすい。
ではこの二つの筋肉を使う簡単なトレーニングです。
まずは鏡を用意しましょう。
※鏡を見ながら、白目をたくさん鏡に写すように目を見開きます。
ぐ~っと大きく!!!!!!
これは不正解✖️。
おでこに注目です。シワが寄ってしまっています。
目を見開く際は、おでこにシワが寄らないようにしましょう!
おでこにシワがよらず、目を大きく見開いたら次は、黒目の体操です。黒目を上にアップ。
そこから、黒目を左右に動かします。この時の注意点は、頭が動かさない事です。
表情筋も筋肉です。動かせば動かした分だけ効果があらわれます。
ぜひ続けてエクササイズしていきましょう。
女性はもちろん、男性も、
眠たそうな目よりパッチリ目の方がいいですもんね♪
今はアプリやカラーコンタクトなどで、黒目を大きく加工できますが自分の目ヂカラ力を上げていきましょうヽ(・∀・)ノ
次回はお口の周りの筋肉をお伝えします。
お楽しみに!!!