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2026年9月30日

tomo

ぷち漢方ライフ ~ 秋のゆらぎに、からだをゆっくりととのえよう

朝晩はずいぶん涼しくなってきたのに、昼間はまだ暑かったり。

「そろそろ秋かな?」と思って長袖を着たら、昼間は汗をかいてしまったり。

薄着で出かけたら帰り道はちょっと寒かったり。

この時期は、毎日の服装にも少し悩みますよね、、、

そして、そんな季節の変わり目には、体にも小さな変化が出てくることがあります。

「ちゃんと寝たはずなのに、なんだかスッキリしない」
「いつもより疲れやすい気がする」
「朝は元気だったのに、夕方にはぐったり、、」
「なんとなく気分が落ち着かない」

そんなことはありませんか?

病気というほどではないけれど、いつもの自分とはちょっと違う。

今回は、そんな 秋の<ゆらぎ> に目を向けて、ヨガと漢方の知恵を使った、かんたんセルフケアをご紹介します。

秋は、からだも衣替え中!?

暑かった夏から、少しずつ涼しい秋へ。

気温だけでなく、日が暮れる時間も変わっていきます。

そんないまの季節は、私たちのからだも、外の環境に合わせながら少しずつ変化しているタイミング。

漢方では、からだを動かしたり、元気を保ったりするもののひとつとして「気(き)」を考えます。
「元気」「気力」の「気」と聞くと、なんとなくイメージしやすいかもしれません。

この「気」は、からだの中をスムーズに巡っていることが大切と考えられています。

季節が変われば、からだが過ごしやすい環境も少しずつ変わっていくもの。

「ちょっと疲れちゃった」
「なんだか落ち着かないな」

季節の移り変わりの中で、そんな風に感じるときは、

< 今は、からだも秋への衣替え中なのかも、、! >

くらいに、少しゆったり構えてみるのもいいかもしれません◎

背骨をゆっくり動かして、呼吸を感じる

秋のセルフケアにおすすめしたいのが、背骨をゆっくり動かすヨガ。

背骨は、からだの真ん中にある大切な場所。背中や胸まわりがかたくなっていると、呼吸も浅くなりがちです。

そこで、呼吸に合わせて背骨をゆっくり動かしてみましょう!

おすすめは、おなじみの <キャット&カウ>

~ 四つ這いになり、息を吐きながら、背中を丸く ~

~ 息を吸いながら、胸を前に開く ~

大きく動かそうとしなくても大丈夫!

「背中が伸びるな」
「胸がひらくな」
「さっきより呼吸がしやすいかも」

そんな、からだの小さな変化を感じてみてください!

背骨を動かすことで、普段はあまり意識しない背中や胸まわりにも目を向けることができます。

呼吸をしながらゆっくり動いてみると、頭の中であれこれ考えていたことから、少しだけ自分のからだへ意識を戻す時間にもなりますよ◎

最後はチャイルドポーズで、ふーっと力を抜いて。

「ちゃんとととのえなくちゃ!」と頑張らなくても大丈夫。

「ちょっとゆるめようかな」くらいの気持ちで、十分です♡

秋は、温かいものをひとつ

夏の間は、冷たい飲み物や食べ物がおいしかったですよね。

でも、朝晩に「ちょっと寒いな」と感じるようになったら、少しずつ温かいものも取り入れてみませんか?

お味噌汁やスープ、温かいお茶。いつもの食事に、温かいものをひとつ加えるだけでもOKです。

「温かいものを食べて、からだをととのえなくちゃ!」と頑張る必要はありません。

「今日はちょっと冷えるから、温かいものにしよう、、、!」

そんな、自分の感覚を大切にするところから始めてみましょう。

漢方では、食材にもそれぞれ性質があると考えます。

旬の食材には、その季節においしく食べられるだけでなく、季節の変化に合わせてからだをいたわる食養生として取り入れられてきたものもあります。

たとえば、きのこのお味噌汁に、さつまいもを少し。

秋らしい一杯で、ほっとひと息ついてみるのもいいですね◎

<内関> をちょこっと押してみよう

もうひとつ、いつでも気軽にできるセルフケアとしてツボ押しを。

手首の内側にある <内関(ないかん)> というツボです。

手のひらを上に向けて、手首のしわから指3本分くらいひじ側。

そこを反対の手の親指で、気持ちいいと感じるくらいの強さで、ゆっくり押してみましょう。

仕事の休憩中や、テレビを見ながらでも大丈夫。

ツボを押しながら、ふーっと息を吐いてみるのもおすすめです。

「ここを押せば不調がなくなる!」

と頑張るのではなく、

<ちょっと自分のからだを気にかけてあげる時間>

として気軽に押してみてください♪

忙しい毎日の中では、こういう小さな時間が意外と大切だったりしますよね…♡

秋の<ゆらぎ>と、なかよく

季節が変われば、からだの感じ方も変わります。

昨日は元気だったのに、今日はちょっと疲れている。

そんな日があっても大丈夫。

 背骨をゆっくり動かして、
 深呼吸して、
 温かいものをひとついただいて、
 ツボをちょこっと押してみる

全部やらなくても、もちろん大丈夫。

その日の自分が「これならできそう!」と思うものを、ひとつだけ。

そんな小さなセルフケアでも、いつも頑張っているからだに

「今日もおつかれさま♡」と声をかけてあげる時間になります。

秋の<ゆらぎ> を、無理になくそうとしなくても大丈夫。

「今日はちょっとゆっくりしようかな」

そんなふうに、からだの声を聞きながら。

季節の変化を楽しみつつ、秋のからだをゆっくりととのえていきましょう。

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~漢方や子育てに関するコラムを書いています~ 会社員としての日常や、産前産後、からだも心もヨガに助けられた経験からインストラクターになりました また、からだの中にとりいれるものを考えてみたい!と漢方についても学んでいます からだも心もほぐれていくような「自分とむきあえる」クラスを目指しています♡ 漢方スタイリストの知識を活かした、ヨガ×漢方のクラスをお届けします

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