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2015年8月19日

mino

アイヨガとは? 理論編②

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アイヨガのクラスに参加された方々から、嬉しい感想をいただいています。
目にフォーカスしたヨガは新鮮なようで、みなさん一生懸命取り組んでくださいます。
その結果しっかりと効果も実感していただけています。

アイヨガの効果は即効性が高い内容です。
そして、継続は力なり、です。楽しく続けていきましょう!
今回はアイヨガについて理論編②。
目のトラブルの原因②ストレスについて解説していきます。

前回の記事はこちらからどうぞ→アイヨガとは?理論編①
ストレスは目の大敵です!
もちろんそれは目だけに言えることではありません。
病気の9割は、リラックスが上手にできればよくなるだろうとも言われています。

ストレスがかかると、心身は常に緊張状態になります。
交換神経が優位となり、自律神経もアンパランスに。
そうすると心身のはたらきもスムーズにいかなくなります。
血行が悪くなり目に栄養が運ばれなければ当然トラブルも生じやすくなってきます。

アイヨガのクラスでは、お休みのポーズを合間にたくさん入れていきます。
緊張と弛緩を繰り返すことで次第に心身がリラックスしてきます。
その過程を内観することも大切です。
心身がリラックスできると、眼筋を含め筋肉は弾力性を取り戻します。
血行がよくなることで目のトラブル改善につながるのです。

また、目に関連するツボを押したり、瞑想の時間をとります。
心身が深くリラックスしているときや瞑想しているとき、人間が本来持っている自然に治ろうとする力(自然治癒力)が最大限に発揮されます。

目はよくなる可能性に満ちています。
アイヨガに取り組むことで、目のトラブルを解消していきましょう。

 

 

 

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mino
幼い頃から体が硬く、肩こり、頭痛、冷え性、近視等の不調に悩む中でヨガと出会う。NYで過ごす間、ヨガスタジオyogaworksに通い、アライメントを重視する安全なヨガに魅了される。Ann Mosca、Paula Lunchに師事し、yogaworksの全米ヨガアライアンス200時間指導者養成講座を修了。渡印し、ヨガの聖地であるリシケシのアシュラムに滞在。現在は育児の最中、ヨガを通して自身を見つめ、子供とのつながりを大切にする日々を送っている。

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