早いもので、もう5月。
そろそろ衣替えの季節ですね。
さて、我が家には6歳の息子がいます。
親戚から頂く『おさがり』の中には、
サイズや形が体に合わないものもあります。
でも、捨ててしまうには勿体無いし、
頂いたものをそのままゴミ箱に入れるのも気が引けてしまいます。
先日送られてきたお下がりの中には、
すでにツンツルテンのズボンが1本入っていました。
そこで、1番簡単なリメイクを。
待針の長さでザクっと切ります。
そこを3つ折りで縫えば完成です。簡単かんたん。
最後にワッペンを。
完成。
ミシンついでに私自身のGジャンもお直ししました。
もう10年以上着ているので新しいものに買い替えても
良いように思うのですが、同じようなサイズや形の物は見つからないものです。
もともとダメージ加工の上着ですが、袖口がこんな風に。。。
ボロボロに。
一旦解いてモシャモシャした糸を切り取り、古布をあてて、
あとは一心不乱に縫い付けます。
ミシンの音と呼吸の音のハーモニーを楽しむと…
あら?予定では古布の模様がチラっと見えるはずでしたが、、、
見えませんね。でも、丈夫になりました。
これをまた元の折り目で3つ折りして縫います。
完成?モシャモシャが無くなり、サッパリしました。
これであと5年は着られそうです。
もし、5年後、またほつれが気になったら、
今度はリブ袖にしたいと思っています。まだまだ着る気満々です。
衣替えを機に捨ててしまおうと思う服があったら、
丈を詰めたり、襟や袖を取ってみたり、脱色してみたり、、、
要らなくなった物を変化させようと考える時間は、割と楽しいものです。
是非トライしてみてくださいね。案外いい仕上がりになるかも知れませんよ。
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出産後、育児の気分転換を図るためにヨガを再開、これまでにない解放感と清々しさを覚えヨガを学ぶ決意をする。
家事や育児、仕事や趣味の中にあるヨガの種をみつけ、日々の生活の中でヨガを実践しています。