summary概要
今回取り上げるのは、ヴィラバドラーサナⅢ。
重心への意識、体幹の弱さなど、苦手な理由が色々ありそうなアサナです。
クラスは、タダーサナでカラダをチェックし姿勢のクセを探すことから始まります。
前から横から後ろから・・・。
立ち姿勢を写真に撮って客観的に眺めてみると、知らなかった自分が見えてくるかもしれません。
contents詳細内容
バンデミエール・ヨガセンターにて開催される「押上ヨガ祭」。
ウイークデースケジュールのひとコマに、私も参戦させていただきます。
ヨガクラスを通して、体の仕組みの面白さを伝えられたらいいなーとの思いから生まれた『アサナ"3D"診断~そのヨガ、バージョンアップ』では、体を客観視し姿勢の癖とヨガポーズの関係性を探って行きます。
歩き出す時どちらの足から踏み出してる?
食事の時には左右どちらの奥歯で噛んでる?
自分の事って意外と知らないものです。
猫背や反り腰と言ったわかりやすい癖は自覚しやすいかも知れませんが、頭の位置や重心の位置はなかなか気にする事もないのでは。
姿勢の癖はその状態で日常の多くの時間を積み重ねるため、体にも様々な影響を及ぼします。
ヨガのポーズの「苦手」や「不快」は姿勢の癖から来るものかも知れません。
自分の体を知った後は、テーマアサナに向けての体づくり。
カギとなるパーツを刺激するシークエンスを経て、いざヴィラバドラーサナⅢへ!!
クラスの最後には、この時間に見つけた姿勢の特徴やアサナの癖などをお伝えする「アサナの診断書」をお渡しします。
今後のヨガのバージョンアップにお役立てください。
http://vende.jp/column/matsuri_2017_weekday/