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もえ｜渡辺 朋江

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東京都 文京区 千駄木3-36-11
センチュリー千駄木2F

身体が伸びていく気持ちよさと軽やかさ、その恩恵を1番に感じられる後屈に挑戦してみましょう。苦手だという声もよく聞きますが、できるできないよりも、どれだけ自分の心と身体と一緒にいられるかが大事なポイント。それらをつなぐ呼吸を味方につけながら、丁寧に開いていく過程を一緒に味わいましょう。

呼吸と共に丁寧に動くこと、そしてそれによって感じる身体の伸びやかさを一緒に楽しみましょう。その恩恵を1番感じることができる後屈のポーズに挑戦するクラスです。

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ヨガのクラスで行う様々な動きの中で、後屈が苦手という声をよく聞きますが、普段どうしてもうつむきがちになる生活であることを考えると、それは当然。でも、だからといって練習をしないのはもったいない！ なぜなら、後屈のポーズは、猫背や肩こりの解消だけでない魅力があるからです。

呼吸が注目されることが多くなりましたが、その要である胸部は柔らかくしておきたいし、なんといっても愛を受け取り、愛を与えるハートのチャクラが居座るところ。伸びて開く気持ち良さが教えてくれること、ぜひ自分の身体と経験してみてください。

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このクラスは、しっかり動いて身体を暖めながら、後屈のポーズに挑戦し、ピークポーズとして、上向きの弓のポーズと呼ばれるブリッジを目指します。できるできないよりも、やりたいかやりたくないかを大切に。それを楽しめるか楽しめないかを見失わないように。そのスペースは自分のために残しながら、自分の身体と呼吸に向き合って、選びながら進めていきましょう。

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後屈が苦手だった私が、練習を続けることで好きになれたのは、その練習の過程で多くのことを学んだから。ヨガインストラクター歴が今年で11年になりましたが、そのあいだ私のテーマとして育ててきた「呼吸でむねをひらく」こと。それをシェアする機会、楽しみにしています。

自分自身を丁寧に観察する時間として。呼吸と身体と心をあわせていく喜びを、ぜひご一緒に。