ヨガ情報ニュースサイト・ヨガッコは、ヨガ・ピラティスの学校

インストラクター情報をみる

　

Ekata 和代

Ekata 和代さんが書いた記事を読む

https://www.instagram.com/kazuyo_aikyam_yoga

オンライン配信 https://vende.yogakko.com/

普段の練習に新たな視点をプラス！
それは自分の“芯”を磨くヨガです。
言葉で捉えると難しく感じるヨガ哲学をアーサナの実践にミックス。
自分の中に落とし込みながら行えるので、アーサナもヨガ哲学も深まります。
それは自分の“芯”を磨き、日々を豊かに彩ってくれます♪

アーサナとヨガ哲学は別々のものとして見られることも多いのですが、ミックスして実践することで相乗効果が大きくなります！
実は伝統的なヨガのスタイルでは切っても切れない関係です。

ヨガの実践を続けていると出会う“八支則“という言葉。
理解しようとヨガスートラなどを読んでみてもなかなかとっつきにくい内容で難しかったり、言葉自体が理解しにくいことも多いです。

今回はその八支則から5番目、プラッティヤハーラをご紹介します。
日本語では制感、感覚の制御と訳されています。

ではこれを自分の練習の中に落とし込んでみるとどうなるのでしょうか？
一緒に意味合いを捉えて、体感しながら実践し、理解を深めていきましょう。

同じようにポイントを押さえていくことで八支則のどの内容の練習も、自分の理解として深めていくことができます。
言葉を丸暗記するのではなく、じっくりとその内容を浸透させていくと、深みが増していきます。
その変化は自分の“芯”をハッキリとさせてくれ、内側からの豊かさも広げてくれます。

アーサナ×ヨガ哲学であなたのヨガライフをさらに彩っていって下さい(^-^)