summary概要
ヨガクラスでよく出会うポーズ、ダウンドッグ。
今回のヨガゼミは、このポーズについて、じっくり解析する120分をお届けします。
ヨガ解剖学の視点から、このポーズを安全に実施するにはどうするか。ヨガ哲学の視点から、このポーズを快適に受取るにはどうするか。
居心地のいいポーズの作り方、共に全身で学びましょう!
contents詳細内容
-ダウンドッグ
-Downward-Facing Dog
-Adho Mukha Svanasana
ヨガクラスでよく出会うポーズの代表ではないでしょうか。
様々なポースがとりやすくなったり、体幹力・バランス力がついたり、肩周りや股関節の柔軟性を取り戻せたり、そんなことがよく謳われる、ヨガの定番ポーズです。
ですが、「いや、肩は痛いし踵はつかないし手も滑るし、辛いよ?」と感じている方も多いと思いのではないでしょうか。
また「最初は辛いけど、クラスで何回かやってくうちに段々ラクに感じられてくるんだよね」という認識の方もいらっしゃると思います。
そんな現実から、ダウンドッグに関しては、少し検索すればたくさんの解説コラムがあったり、雑誌でもいろんな先生たちがコツを教えてくれていたりします。
バンデミエールも同じく、独自のアーサナ理論から、このポーズを正しく知って、心地よく行えるようになるためのコツを、みなさまにお伝えしたいと思います。
デモンストレーションや図解を通して、目と耳でわかってみること。
段階的にやってみて、身体で味わってみること。
様々なポーズからつなげてみて、このポーズの素晴らしさを実感してみること。
じっくり向き合うからこそ出会える、ダウンドッグの新たな魅力を、新鮮に受け取っていただければと思います。
ヨガをはじめたばかりでこのポーズに戸惑っている方。
続けてきて、迷いが生じてきた方。
インストラクターとして、より良く伝えていきたいと思っている方。
それぞれに、このポーズとの新たな出会いをお届けします。