summary概要
バンデミエールがお届けする「チャリティ・ヨガクラス」。
“シーズン4”が、この秋10月よりスタート!!
秋といえば、読書やスポーツ、美味しい食べものなど、季節を感じながら楽しめることが多いシーズンですね。
だんだんと過ごしやすくなる一方で、空気はちょっとずつ乾燥してきます。最近、みなさんのまわりで咳こんでいる方が増えてきたりはしていませんか。また、便秘や肌荒れ、何となく気分が落ち込みがちになったりなど、この時期、影響を受けやすいのは“肺と大腸”。
東洋医学の考え方をもとに、ツボや経絡(けいらく)に意識を向け、呼吸に合わせてゆっくりと伸ばし動くヨガをおこないます。
気の流れをよくし、バランスを整え、冬に向けて元気なからだをつくりましょう。
contents詳細内容
東洋医学では、人の身体には経絡(けいらく)という、ツボとツボをつなぐラインがあり、目にはみえないものですが、重要な気(生命エネルギー)の通り道になっていると考えられています。
経絡の流れが整うと健康な体がつくられ元気になり、また、流れが滞ると体のバランスが崩れて不調を起こしたり病気になったりするといわれています。
このクラスでは、ツボや経絡を意識しながら、ゆっくりと無理のない動きで呼吸に合わせて気持ちよく伸ばし動くことで、気の流れをつくります。
流れをよくしていくことで内臓の働きや自律神経を整え、人間が本来もっている健康な体に戻ろうとする自然治癒力や免疫力アップにもつながります。
この時期とくに不調が起こりやすいのは「肺と大腸」。
肺は呼吸器機能のみではなく、体の水分調整をしてくれる臓器でもあるので、だんだんと空気が乾燥してくるこの時期は、がんばって働いてくれています。肺の働きが弱くなると、便秘の症状など大腸の働きにも影響が出たり、心の面では悲観的な感情に支配されやすくなるともいわれています。
そんな、心と体の関係についてのお話なども交えながら、経絡を刺激するストレッチでヨガのポーズをおこない、それぞれの内臓の働きを整えて、次の季節へ備え、健康で元気なからだづくりを目指します。
ヨガが初めての方はもちろん、日ごろの疲れが溜まっていたり、体がだるい、元気が出ない、という方にもオススメです。
参加費の一部が「鎮守の森のプロジュエクト」に寄付されます。
みなさまのあたたかいご参加、お待ちしています!!