summary概要
日 時: 2016年8月27日(土)10:00~16:00 ※休憩1時間
講 師: 中村尚人
会 場: TAKT EIGHTグループスタジオ(B1F)
対 象: 各種運動指導者、理学療法士などの有医療資格者
持ち物: 動きやすい服装・筆記用具
contents詳細内容
単に種目を伝えるのではなく、パーソナルへ対応するためのアセスメント(評価方法)とクライアントのみかた、弱点克服に向けての効果的な練習方を学んでいきます。
だれもがピラティスを始めた頃、
「なんでこの種目ができないのかな?」
「どうやったら上手くなるのかな?」 と悩んだ経験があると思います。
また逆に、運動センスの良い方は自然と種目が出来てしまい、上手くできないクライアントを見ても、なぜ上手く出来ないのかが理解できない、、、なんてこともあると思います。
“なぜできないのか? ”
その理由を見つけるには、ピラティスのアセスメント方法(評価の仕方)を学ぶことが必要です。
一定のアセスメント方法を学ぶことで、驚くほど簡単に、身体の弱点を見つけていくことができるようになります。
次にアセスメントを通じてクライアントの弱点が見つかったとします。
単にピラティスを種目として覚えているだけでは、見つかった弱点への対応ができません。
しかし解剖学や運動学の知識があれば、どの運動を使えば弱点の克服につながるか明確にイメージできるようになります。
今回のワークショップでは理学療法士、ピラティスインストラクターでもある中村尚人が、弱点を見つけるアセスメント方法、弱点への対応方法、パーソナルセッションへ活かせる方法をお伝えいたします。
内 容:
・ピラティスのアセスメント方法(評価の仕方)
・弱点の見つけ方、対応方法
・パーソナルセッションへの活かし方