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EKATA 和代

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ムドラと言えば手で行うムドラをイメージされることが多いのではないでしょうか？
今回は体の部分を使って行うムドラの実践をします。
同じアーサナでもムドラを行うと効果がかなり深くなり、瞑想へのエネルギーも高くなります。
ムドラのやり方、バリエーションを知って、ヨガ実践をさらに深めましょう。

普段、アーサナにヨガ哲学のエッセンスをプラスしてお伝えしています。筋肉骨格のためだけでなく、より深い効果を得られるアーサナを実践を通して、日常生活の中で自分軸を育むことを目指しています。
ヨガは自分自身を深く知るということ。ヨガ哲学ははるか昔の難しい教えではなく、現代を生きる私たちにとっても大切な教えです。

その中から今回は直接的なヨガ哲学ではありませんが、古典ヨガで重要とされる【ムドラ】の実践を行います。
手で作るムドラだけではなくアーサナの中でのムドラ、体の部分を使うムドラなどがあります。
その中から体の部分を使うムドラを一緒に練習しましょう。
なかなか実践する機会の少ないジャンルかもしれませんが、あなたのヨガ練習の幅を広げる時間になることと思います。
通常の練習にすぐ取り入れることができる内容ですので、ぜひお役に立てください！