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【ヨガ祭】テンセグリティー・ヨガ

ヨガイベント

start!

2018-03-21
13:00~14:30 (90min)

other days

1 day


 

東京都  墨田区 業平2-14-1
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instructor講師情報

organizer主催者

後藤真弓

後藤真弓

Mayumi

先天性変形股関節症を持ち術後の
股関節維持の為、ヨガを始める。
「今を受け入れる」ことで
心身の穏やかさと可能性を実感し、あらゆるヨガを経たのち、
ACO考案「テンセグリティー・ヨガ」に感銘を受け、
人間の本来の機能を引き出す
アプローチを自身のスタイルとして伝えている。
テンセグリティー・ヨガシニアティーチャー。

同時に障害児にヨガを教え、視覚障害者のガイドや、耳ツボセラピー、アクセスバーズなどセラピストとしても活動している。

日常を笑顔で過ごせる事をモットーに現社会にコミットしたヨガを探求し続けている。

•200RYT
•リストラティブヨガ指導資格
•テンセグリティー・ヨガ指導資格
•骨ナビ 指導資格
•経絡ヨガ指導資格
•Paul Cabanis intensive couse終了

後藤真弓さんが書いた記事を読む

m.facebook.com/mayumi.goto3

address開催場所

東京都 墨田区 業平2-14-1
五十畑ビル 4階

summary概要

テンセグリティー・ヨガとは、引っ張ろうとする力と戻ろうとする力を打ち消し合いながら、ちょうど良いところで均衡を保つスタイルのヨガです。
陰と陽のように、相反する二極の世界を繋ぐことは、ヨガの本質を見いだしてくれるでしょう。

contents詳細内容

ヨガでは、内側へと意識を向けることが一般的ですが、テンセグリティー・ヨガは、想像力をふくらませて自分をとりまく外側の世界を感じていきます。

たとえば、バランスのポーズをとる時に、足裏を踏みしめるのではなくつり革をつかむように上へ上へ伸びてみる。
胸を開きたかったら、背中に身近な人の顔を思い浮かべてみる。

というように、意識を向けやすい方の反対側を感じてみます。

そうすることで自然と力みが抜け、上下、前後、左右と、あらゆるベクトルを体全体で捉えることができ、今しかない今ここのアライメントと、自己安定力を養ってくれるでしょう。


前半はゆったりとした動きで体の緊張と心の縛りを外します。
そこからさまざまなイメージの中で、基本的な立位のポーズを流れるように繰り返していきます。
何回か同じ動きをすることで、呼吸は整い、気が巡り、体の中で相反する力が調和されていきます。
自分の内側と外側の境界線が消えて、バランスのとれた状態はいつの間にか眠りにつくような、心地よい非意識的な状態へと導いてくれるでしょう。


アタマで考えずカラダで感じ、いつものポーズを新しい視点で楽しんでみてください。



*テンセグリティー・ヨガはACOの登録商標です。
www.tensegrity-yoga.com/

 

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