summary概要
アーサナ・アナトミカル・アプローチ指導者養成コースを、石川県金沢市ではじめて開催します!
会場はヤンララスタジオ@kanazawaです。
様々な流派が混在している中、アーサナの取り方も多種多様していますが、機能解剖学の視点に基づいた流派を超えた統一見解としての安全なアーサナの取り方を提示していきます。
contents詳細内容
【こんな方へおすすめ】
この機能解剖学の視点に基づいたアーサナの取り方を学ぶメリットは以下の通りです。
・どの流派にも属さない客観的なアーサナの取り方が学べる
筋骨格に則ったアーサナの作り方
・自信を持って安全にアーサナを練習ならびに指導できる
関節の構造を理解することで、ケガの危険性を回避する
・生徒からの質問に医学的視点を持って答えることができる
伝統だからではなく、解剖学的根拠をもって答える
・アーサナの実践を客観的な知識に基づいて行うことができる
物理法則や力学に基づいてなんとなくではなく、
自分が行っていることを理解してアーサナをすることができる。
具体例
1 なぜ足のアーチを上げなければいけないのか
2 なぜ首は長くつかうのか
3 なぜ胸から反る必要があるのか
4 なぜ目線は指を追うのか
5 なぜ下腹部を安定させて行うのか
以上のことを全て自信を持って実践ならびに解説できるようになります。
レベル1 入門レベルから初級レベルに対応するアーサナ
(入門クラス、初級クラスに対応)
【内 容】
・機能解剖学から見たアーサナとは
・各種アーサナ名
・キーマッスル
・身体の使い方
・骨格特性、リスク、注意点
【ご参加された方の体験談】
・中枢からアーサナを作っていく大切さを知りました。
・下肢関節のニュートラルを意識することで腸腰筋が入る感覚がとても心地よかった。
・肩甲骨と胸椎の連動がよく分かった。
・ペアワークが充実していた。
・つながり。アーサナがつながりました。気持ち良くできるようになり、練習が楽しくなりました!
・ヨガもニュートラルを基本とするという事が分かりました。
・自分が関節をロックしていることに気づきました。
・ペアワークで引っ張る、押す事で体幹の伸びを感じられた(気持ちよかった)。
・快適と思っていたことが快適でなかったことに気づけ、気持ち良いの意味がわかり、身体の繋がり、身体の動かし方のヒントがわかりました。
・一つ一つのアーサナをとった時の心地よさを感じました。
【開催概要】
日 時:2019年6月8日(土) 12:30~19:30
・9日(日)10:00~17:00(両日とも途中休憩1時間含む)
講 師:中村尚人
会 場:ヤンララスタジオ@kanazawa
石川県金沢市玉鉾2-397-2F
アクセス
JR金沢駅からタクシーで10分
会場に駐車場あり
対 象:ヨガインストラクター、ヨガを深く学びたい方全般
持ち物:動きやすい服装・筆記用具 ・ヨガマット
受講料:64,800円(税込) ※事前振込制
定 員:18名(最少催行 6名)
申込締切:開催の1週間前
*ただし、定員に達し次第、申し込みを閉め切らせていただきます。
【詳細、お申し込み】
http://p3takt8.shop-pro.jp/?pid=141304208
【ご質問・問合せ先】
info@takt8.jpまでメールにてお問い合わせ下さい。