summary概要
YogaEd.プロフェッショナル・インスティテュート2 in長野
主に中学生・高校生への指導法
PI 2では、十代の若者たちへヨガを効果的に教えるために必要な基本原則とツールを学びます。
ここでは、思春期に起こる内面と外面の変化を習得し、
そしてその変化が どのように十代の若者たちのヨガ経験を変えるのかということを学んでいきます。
主眼は思春期における発達、 解剖学、生理学、学習領域の理解を通して、十代の若者たちの様子を理解することや彼らとの関わり方を学ぶ ことです。
この変革的なトレーニングで、あなたは十代の若者たちとつながるために効果的に指導法をシフトする能力が現れてくるでしょう。
contents詳細内容
講師:山口有佐
子ども達に携わる仕事を行い20年になります。
ヨガクラスを行うことで、心身のバランスを取り戻し
活力を得ていく子ども達の姿をたくさん見届けてきました。
YOGAed.は貧困、暴力で傷ついた子ども達を救うために生まれた特進学校から生まれております。
子ども達の特性をつかみ、論文によって裏づけされた資料を基に、テキストが作成されています。
アメリカ41州、世界16カ国に広がっています。
また、YogaEdのEdは「教育」Educationの略でもあります。
2016年よりYoga Ed.のカリキュラムは文部科学省の制定する学習指導要領体育に沿って作成されました。
次期学習指導要領にも対応していきます。
子どもの身体的、精神的、感情的健康を促進するためのヨガテクニックを学びませんか?
講座の主眼は、子どもの発達、解剖学、生理学、そして学習領域への理解を通して、子どもの様子を理解することや子どもとの関わり方を学ぶことです。
スキルは問いません。子ども達にヨガを通して、支えあう志のもつ方を求めます。
【講座内容】
何故ヨガが必要であるか、
さまざまな実践を通して学んで行きます。
教材は次世代のこどもたちへより多くの自然を残せるよう、デジタル化されています。講座の概要と350ページのカリキュラムで進めて行きます。
①ガイド
・ヨガポーズ54種類
ヨガの効果、呼吸法。体に即した指導法
・ヨガゲーム15種類
なぜ、遊びが必要か
・リラクゼーション導入方法11種類 効果と、意味
②レッスンプラン
中学生、高校生カリキュラムに沿って各10クラス
③ティーチャーズガイド
・YogaEdの設立、意義
・学習指導要領と体育教育基準にヨガエドがなぜ取り組めるのか
・YogaEdの教育理念
・ヨガ指導者心得
・インターナルプラクティスとエクスターナルプラクティス
・行動を理解する。
・発達について年齢に応じた解剖学と生理学
・ヨガと脳の関係
・人間関係と感情の学習
④ビジネスについて
・需要と供給