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今回のフォーカスは！

「素敵な、男性インストラクター」

3/3　 坂東 イッキ の歩む道に、触れてみる

の歩む道に、触れてみる

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  • 今後のヨガ業界の事、また、ヨガを通して、どんなことを伝えていきたいですか？
　

今後のヨガ業界の事、また、ヨガを通して、どんなことを伝えていきたいですか？

ヨガ的ライフ+現代社会に適したヨガ

　
[イッキ] 20年間歩んできたヨガ道をさらに深めて行きたいと考えております。

まずは、ヨガを始めて変わった自分がいる。そして自分が変わるから対人関係が変わる。生きることが楽になります。 人生、すべての行いがヨガである。と感じていますから、これからも自分のヨガ経験をより多くの人とシェアできたら嬉しいですね。
[ヨガッコ] あの、なんとなくのスタートから、見事に、道が一本走っていますよね。
[イッキ] そんな、点と点がさらに繋がるのが、「ヨガ的ライフの提供」と、「現代社会に適したヨガのカタチの提供」です。
[ヨガッコ] ヨガ的ライフというのは、生活そのものがヨガという事ですね。
[イッキ] ヨガを広めていく上で感じていたことは、スタジオだけでヨガを伝えていくといった、往来のカタチだけでは小さな広がりしか期待できません。
[ヨガッコ] スタジオだけではないという事でしょうか。
[イッキ] はい。スタジオを通り越して、興味のなかった人々にも、ヨガ的音楽やヨガ食、ヨガ的衣服、ヨガ的レジャーなど、 人々の暮らしを豊かにする多くの入口があってもいいんじゃないかと思うのです。
[ヨガッコ] なるほど、ヨガを始めるキッカケが音楽や食事というのも、人それぞれ違いますよね。
その為には、どういった活動を行うのでしょうか。
[イッキ] 沖縄でのヨガフェス開催です。 昨年度２０１４年より開催している、 沖縄サットサン・ヨガ＆ミュージックフェスティバルは、私のヨガに対する思いがぎっしり詰まったものですから。
[ヨガッコ] 昨年、お伺いさせていただき、そのクオリティーの高さと、多彩なジャンルに驚きました。
[イッキ] ありがとうございます。その出会いも、昔作った点が繋がっていった結果です。
[ヨガッコ] もう一つは、「現代社会に適したヨガのカタチ」ですね。
[イッキ] ヨガで怪我をしないよう安全に、キツすぎずユルすぎず、効率よく凝り固まったカラダを柔らかくでき、心の状態をもより良い方向に向かわせられるヨガのカタチです。
[ヨガッコ] それが、ヴァイクンタヨガを作り出した理由でしょうか。
[イッキ] はい。『ヨガ未経験者やヨガ初心者の方々の初めの一歩や二歩はどのようなカタチがベストなのか？　現代社会に適したヨガのカタチとは？』を長年のヨガ経験に基づき、徹底的に考え抜いて作ったヨガの形です。
[ヨガッコ] この２点が、ヒマラヤの山の中のヨガではなく、ここ日本でやるべきヨガという事ですね。
[イッキ] 一つの夢ですが、私が歩んできている20年間のガチヨガの道と、それらの資本主義社会の中でのヨガとのリンク点を線にして、図形にして、立体にしていきたいと思います。
　

次のバトンは、誰へ！？

[ヨガッコ] 以上です！回答を通りこして、本当にためになるお話ありがとうございます。
[イッキ] いえ。ヨガを生業としていくみなさんの、お役に立てれば幸いです。
[ヨガッコ] さて、イッキ先生からスタートする、バトンですが、だれに繋いでいただけますでしょうか？
[イッキ] 柳本和也さんへ。
[ヨガッコ] 次の「素敵な、男性インストラクター」は、柳本和也さん。
ちなみに、イッキ先生からみて、和也さんは、どういった性格の持ち主ですか？
[イッキ] 和也君を一言で表すとしたら「みんなを明るく照らす光」ですかね。
彼といるとみんな自然と笑顔になっていく。そんな不思議で、あたたかい魅力を持つ先生です。
[ヨガッコ] なるほど！写真だけ拝見しても、太陽という感じですね！
お読みのみなさんも、興味津々な方かと思います。
次回も楽しみにしてください。

それでは、素敵な男性インストラクター「坂東イッキ」先生でした！ ありがとうございます。
[イッキ] ありがとうございます。
　

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次の、 柳本 和也 の歩む道！

人が人を呼ぶ出会い。

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■ 坂東 イッキ

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