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今回のフォーカスは!

「素敵な、男性インストラクター」

1/3  坂東 イッキ の歩む道に、触れてみる

の歩む道に、触れてみる

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  • これまでの軌跡を教えてください。
[ヨガッコ] こんにちは。
[イッキ] こんにちは
[ヨガッコ] まずは、先生の事を知っている人にも知らない人にも 一言でこんな活動をしている人!という紹介をお願いします。
[イッキ] 『ヨガはスタジオだけにあらず』という思いをもって活動しています。
[ヨガッコ] 深い話になりそうですね。
そんな、フォーカスバトンのスタートは、坂東イッキ先生です。

よろしくお願いします。
[イッキ] よろしくお願いします。
[ヨガッコ] それでは、 過去、現在、未来と3回に分けて、イッキライフを覗いていきたいと思います。
 

これまでの軌跡を教えてください。

会うべく時に、出会いはくる。

 
[イッキ] 今から約20年前ですね。
サラリーマンの私は、東京でなんとなくヨガと出会い、なんとなくヨガをしていました。
[ヨガッコ] その当時、問題になった宗教など、世間のヨガにまつわるイメージは、決して良いものでは無かったですよね。
[イッキ] そうなんですよ。良いどころかマイナスで、そんな環境の中、当時の彼女が、「ヨガに行く」って。
心配だからついていったんですよね。
[ヨガッコ] それが、ヨガとの出会い!
[イッキ] まぁ、その彼女とは別れ、なぜか一人で通うようになったんですけどね。
[ヨガッコ] 切ないっ(笑)しかも、なぜか継続(笑)
[イッキ] その後、毎日行ってきたヨガアサナのお陰で段々とカラダもアタマも柔らかくなってきた頃、 北インドのリシュケシで、自身の師匠となる、アイアンガーヨガ講師のルドラに出会いました。

そこでのヨガ体験は、それまで行っていたヨガとは全く違い、全てが目からウロコ! ヨガってすごい!!と深く歓喜したのを思えています。
[ヨガッコ] だれに会うかが、キーポイントのようですね。
ヨガ講師を目指されたスタートはどんな気持ちでしたか?
[イッキ] 自分の中では、ヨガ講師で生計を立てて… などと云う気持ちは全くなく、 「ここ日本で、ヨガの出来る環境を。そして、その中で更に深めたい。」という気持ちでのスタートです。
[ヨガッコ] ヨガが出来る環境を。。。
日本というのにはこだわりがあったのですか?
[イッキ] はい。インドの師匠の元でハタヨガ修行を始めたのですが、次第に瞑想の方に興味の矛先が向き始め、 ヒマラヤに住む瞑想マスターの元で瞑想修行を希望します。 しかし、「カルマが違う。もし瞑想三昧の、人生ならインドに生まれ落ちてただろう」とバッサリと言われ、 ヒマラヤ行きを断念すると同時に、日本に生まれた意味を考えました。
[ヨガッコ] インドではなく、日本に生まれた事が何か意味があるという事ですか。
[イッキ] そうですね。自分のステージではないヒマラヤで瞑想に明け暮れるのではなく、自分のステージ、日本でハタヨガを広めろとという事を、師匠や兄弟子に気付かされた日こそ、私が、日本でヨガティーチャーに成ろうと心した日ですね。

それから間もなく、沖縄で、ヨガを教え始め現在に至ります。
[ヨガッコ] なるべくして、なった道という言葉は、本当にあるみたいですね。
多分、今、これを読んでいる人も、読むべき時に、出会った意味があるんだと思います。
 

 

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次の、 坂東 イッキ の歩む道!

『気付き』という、本当の大切さ

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■ 坂東 イッキ

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