ヨガ情報ニュースサイト・ヨガッコは、ヨガ・ピラティスの学校

2016年01/17(日)-デイヴィッド・フランス-生きている解剖学シリーズ<WS12>神経系のバランス

ws

start!

2016-01-17
13:00-16:00

other days

日程: 2016年01月17日(日) 13:00-16:00


 

京都府  京都市
デイヴィッドシリーズtop 150621david2 150621david

organizer主催者

address開催場所

京都府 京都市 中京区寺町通三条上ル天性寺前町532
北原ビル2階

summary概要

日程: 2016年01月17日(日) 13:00-16:00 <WS12>神経系のバランス
講師: デイヴィッド・フランス|David France
*講座は英語で行われますが、通訳が付きます
場所: ヨガスタジオTAMISA三条寺町スタジオ
対象: ヨガの経験に関係なくどなたでもご参加いただけます
持物: 動きやすい服装、ヨガマット(レンタル300円/日)、お好みで飲み物など

contents詳細内容

生きている解剖学シリーズ|WS12|神経系のバランス



デイヴィッド・フランスの『生きている解剖学』では、難しくてつまらないと思われがちな解剖学を、
身体の動きを通して、また実際に触れてみて、時にはゲームやアート的な自由な発想で、楽しく身近なものとして学んでいきます。

身体と心はつながっています。身体は心を通して何を伝えようとしているのでしょうか。
心は身体を通してどのように自分を表現しているのでしょうか。

ヨガや他の心身のプラクティスを、型通りの外側からの取り組みを超えた、高次で精妙な精神性を伴った動作へと変容させましょう。

このユニークなプログラムでは、身体を機械的な部品の集まりというよりは、生命として呼吸し成長を続ける、
繊細で知性を持った、ダイナミックなシステムとして捉え直していきます。

身体の構造、臓器系、生命活動に不可欠な体液といったものと、これらの相互の関連性、
また私たちの肉体と存在する全てを含む万物との関わりを発見していきましょう。






神経系のバランス~心の嵐を静めるために~

私たち人間の神経系は、見事に生命現象を管理し、経験を記録し、運動を調整し、
神経系自体と取り巻く環境を監視し、そして他の生命体には見られないある程度の自己認識や感情移入を示しています。

それでも、私たちが暮らす現代においてはバランスをとることが難しい場合がままあります。
経験を通して神経系の要素と組織を区別することを学ぶことは、物事に対する反応をより理解しうまく管理するための手助けになるでしょう。

このコースでは、自然な身体のリズムを探求し、活動と休息の健全なサイクルを保つ方法を学びます。
またバランスを維持し、内側と外側の均衡を保ち、ストレスを他へと転換させ、過度の刺激を調整する能力を高めていきます。

運動においては、なめらかで一貫性のある行動を支える神経系の経路を発見します。
知性においては、最も適切なやり方で物事に対処する能力を高めていきます。

こういったことが、心の平穏を見つけたり、積極的に世間との関わりをもったりするためのヒントとなるでしょう。

entry fee参加費

料金: 一般8,000円(税抜)、TAMISAメンバー7,500円(税抜)

entry申込方法

http://ws.tamisa.jp/?pid=88736866

contact問い合わせ

studio@tamisa-yoga.com
075-212-0776
https://tamisa-yoga.com/

 

このイベントを、みんなにシェアしよう!

Page Top