ヨガ情報ニュースサイト・ヨガッコは、ヨガ・ピラティスの学校

ヨガインストラクターは、個人事業主。
事業主にとって、お客様に提供する「商品＝自分自身」です。

携帯電話を買う時、色・サイズ・ボタンの位置などの使い勝手という外観を見るとともに、
容量・アプリ・機能などのスペック＝仕様も、よく読み込みませんか？

外観（＝プロフィール写真）が素敵であることはもちろんですが、
スペック（＝あなたのプロフィール文章）の説明が不明確だったり、不足している商品は、

「なんとなく信頼できない・・・」

「安心して、これ！と決断できない・・・」

と思うのではないでしょうか。

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今は、野菜にもプロフィールがある時代
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近年、スーパーの野菜売り場で、産地や生産者の顔を紹介しているお店が増えているとお気づきでしょうか。
目にしたことがある方も、多くいらっしゃると思います。

なぜ、産地だけでなく、農家さんのお名前や、写真までもが紹介されるのでしょうか？

それは、それがあることで、お客様に『安心』を届けられるから。

相手の顔が見える、相手のことが少しわかるだけで、少し距離が縮まったような気になるかもしれません。


だからこそ、プロフィールは、「安心を届けられる」言葉でつむぎたいもの。

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プロフィールに「安心」を盛り込むのがポイント
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インストラクターと、生徒さんの「初めまして！」は、スタジオでお会いした時ではなく、
生徒さんがプロフィールを読んだとき、に始まっています。

だからこそ、プロフィール文章も、プロフィール写真と同じように大切にしたいですね。

いいプロフィールのポイントの１つは、「安心」を感じてもらえる文章にすること。

あなたの第一印象は、プロフィールから始まっています。

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誰かに読んでもらおう！
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そして、もう１つのポイントは、誰かに読んでもらうこと。

特にあなたのことを良く知る人物と、そうでない人物など、数人から意見をもらうことも大切です。


本当のあなたの印象は、プロフィールでうまく伝わっていますか？

言い回しや言葉遣いで、違う印象を与えることになっていませんか？

この文章から、どんなレッスンをしそうだと想像しましたか？


ご家族でも友人でも、ヨガトモ、でも誰かに見てもらうと

客観的な意見をもらうことで、自分の気づけなかった意外なアドバイスをもらえるかもしれません。