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2015年10月2日

ミユキ

ひと駅瞑想【ちょこっと瞑想②~通勤・通学編】

以前、ヨガインストラクター養成カレッジにて瞑想の授業を受け持たせていただいていました。

 

受講者の方々に瞑想のイメージをお聞きすると、「瞑想ってよくわからない…」、「瞑想って続けられない…」というお声がよくあがりました。

 

 

そこで、瞑想を少しずつ暮らしに取り入れるための小さなお手伝いはできないだろうか…と、初めての方に毎日できる『ちょこっと瞑想』の方法をご紹介します。

 

 

今回は電車などで移動中にできる【ひと駅瞑想】です。
 

座っていても、立っていても大丈夫。

急な揺れにご注意!しっかり吊り革につかまってくださいね!

 

それでは、簡単☆【ひと駅瞑想】

電車の発車とともに瞑想もスタート~!!

 

 

①座っている場合も立っている場合も、ヨガと同様、土台を安定させ、心地いい程度に背筋を伸ばします。

 

②目を閉じることが可能であれば、やさしく目を閉じます。

急な揺れもありますので危険のないように、目は開けたままでも構いません。(その場合は床などを見たり、あまり視界に入ってくるものにとらわれないようにぼんやりと…)

 

③数回気持ちよ~く深呼吸をして呼吸に意識を向けたら…自然な呼吸に戻します。

 

④鼻の入口で感じる自然な呼吸(空気の出入り)に意識を向けます。

(または下腹部の辺りなど、ご自身が落ち着いて呼吸を感じられるところに意識を向けます。)

 

 

呼吸を深めたり、変えようとせずに、そのまんまで大丈夫。

 

なんにもせず、ただ呼吸に意識を向けます。

 

 

音や周りの状況、自分自身の考えごとに気づいたら…

 

また、今の呼吸に意識を戻します。

 

 

これからの予定に心が奪われていたり、嫌な上司のことを思い出したりしていたら…

 

注意がそれたことに気づき、また呼吸に意識を戻します。

 

 

 
思考は動き回るもの。
だから、考えていることに気づいたら、それを決して責めずに、ただ、呼吸に戻るだけ。
そんなシンプルな作業です。
 

 

 

瞑想は無になるもの。なんて考えず、

考えるのは手放して、今の、この呼吸をただ感じる。

思考のおやすみ時間をたったひと駅分だけ。

次の駅に着いたら、ひと駅瞑想終了。

 

 

急行だったら最初は長く感じるかもしれません。

各駅停車から始めて、ひと駅、ふた駅…と呼吸に注意を向ける時間を長くしてもいいですね。

 

ひと駅分集中できなかったら…

 

大丈夫。

 

また次の駅から始めればいいのです。

 

 

 

ただし、集中し過ぎて降り遅れがないように気をつけてくださいね!

 

 

 

呼吸に意識を向ける。

こんなシンプルな方法も、少しずつ、少しずつ続けていくことで、集中力や心と身体の落ち着きを体感することができます。

 

きっと、その後のご予定も余裕を持って、おおらかな心と共に過ごすことができますよ。

 

 

毎日の通勤中、移動中に、ほんのひと駅分だけ、こんな時間を取ってみてはいかがでしょうか?

 

『ちょこっと瞑想』があなたの内にある安らぎに気づくお手伝いとなれば幸いです。

 

あなたが平安で在りますように…

 

 

Om shanti shanti shanti…

 

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ミユキ
新体操でインターハイ、高校選抜個人総合優勝などの成績をおさめた後、プロダンサーとしてヨーロッパ公演などに出演。ハタヨガ、陰ヨガや瞑想、ハーバルセラピーなどを学び、ヨガインストラクター養成カレッジにて瞑想・ヨガ哲学指導担当後、現在は複数のクラスの他、自ら主宰する【こころとからだのアトリエ和心】にてプライベートレッスンやオーダーメイドハーブティーを創作。瞑想マスターからイニシエーションを拝受し日々の瞑想を実践。

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