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2017年5月20日

romi

産前産後こそヨガを

 

マタニティヨガ、産後ヨガ、ベビーヨガ、ママヨガ、赤ちゃんとヨガ、、、

多くのスタジオで産前産後に特化したレッスンが行われるようになりました。

 

これらのヨガの目的は、

・リラックス
・自律神経やホルモンバランスを整える
・体の不調の解消
・柔軟性UP
・体力の維持
などなど、様々です。

 

私の考える産前産後のヨガとは、
身体のバランスを整えることで、心のケアへと繋げていくこと。
 

 

心のケア①

ヨガの練習は、身体の軸を探す練習になります。

そして、身体の軸を探す練習は、心(考え方)の軸を見つける練習になります。

ブレない考え方は自信へとつながり、迷いがなくなっていくのではないでしょうか。

 

 

心のケア②

現代のような情報社会では、ついつい必要のない事も目に飛び込んできてしまうため、

余計な事を考え不安になったり焦ったり、イライラしたりします。

特に産前産後はホルモンのバランスが崩れているので感情の起伏も激しく、

心が疲れてしまい眠れなくなることもあるのです。

 

 

ねがい

妊婦さんや産後のママさんが、ヨガでその日のエネルギーを使いきることは、熟睡にも繋がります。

纏まった睡眠を取れない時期だからこそ、「しっかり体を動かして寝る」。

そして、朝目が覚めたときに「スッキリ」とした気持ちになっていて欲しいのです。

 
ブレない身体を作ることで、ブレない心を作る。
余計な情報を手放す。
 

明日の為に体力を温存しようなんて考えず、今日のエネルギーは今日のうちに消化して、

健やかな明日を迎えられるように、是非ヨガを。

 

 

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romi

出産後、育児の気分転換を図るためにヨガを再開、これまでにない解放感と清々しさを覚えヨガを学ぶ決意をする。 家事や育児、仕事や趣味の中にあるヨガの種をみつけ、日々の生活の中でヨガを実践しています。

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