タイトルの通り、
今回はお顔の筋肉【表情筋】!!
の事についてお話します。
最近、お化粧品のCMでも、
表情プロジェクトと顔の表情にフォーカスを当てていますね。
化粧品を使って、シワやたるみを改善する方法もありますが、
自分の持っている顔の筋肉トレーニング。
つまり、【表情筋のトレーニング】
を考えた事はありますか?
身体にお肉(脂肪)がつくと、皆さん敏感になりますよね。
ヨガをしたり、ジムに行って有酸素運動をしたり、
筋トレをしたり、サウナに行って汗を流したり。
色々思い当たる事たくさんありますよね。
では、お顔はどうでしょうか?
顔って人の第一印象だと思います。
知り合いの人でも表情が明るい方が、良い印象になると思います。
初対面の人だったら余計に顔の表情は大切になるはず!!!!!!!
素敵な笑顔が作れる、
シワ、たるみを自分の筋肉のチカラで引き上げてあげる。
目の疲れ、肩こり、頭痛の緩和。
イイコトだらけの表情筋トレーニング。
今回は・・・
【眼輪筋•上眼瞼挙筋】
眼輪筋は(がんりんきん)…
目の周りにある繊細な筋肉。まばたきをする時に使われています。
・目元にハリ、目尻のシワに影響する。
・皮膚が薄く乾燥しやすい場所で、老化が急速に進みやすい。
この眼輪筋の働きは、まばたきをする事。
目の周りの筋肉は、1日に2万回以上もまばたきをさせています。
まばたきをすると、涙でほこりや細菌が洗い流されるのです。
この重要な筋肉が衰えると・・・
■ まぶたがたるみ、目の下たるみやクマが出来やすい。
■ 目が小さく見えてしまう。
■ しっかりとまぶたが閉じづらくなり、ドライアイになりやすい。
上眼瞼挙筋は(じょうがんけんきょきん)…
目のを開ける時に使われる筋肉。
・加齢とともに眼瞼挙筋が衰えまぶたが開きにくくなる。
この上眼瞼挙筋の働きは、目を開けている間、
上まぶたを目の上の奥に向かって引き込むように引っ張り上げる事です。
この筋肉が衰えてくると、
■ まぶたが開きづらくなる。
■ 目の下のたるみ、クマが出来やすい。
眼輪筋•上眼瞼挙筋ともに目の開閉に大切な筋肉だとわかりますね。
ではこの二つの筋肉を使う簡単なトレーニングです。
まずは鏡を用意しましょう。
※鏡を見ながら、白目をたくさん鏡に写すように目を見開きます。
ぐ~っと大きく!!!!!!
これは不正解✖️。
おでこに注目です。シワが寄ってしまっています。
目を見開く際は、おでこにシワが寄らないようにしましょう!
おでこにシワがよらず、目を大きく見開いたら次は、黒目の体操です。黒目を上にアップ。
そこから、黒目を左右に動かします。この時の注意点は、頭が動かさない事です。
まずは、この簡単エクササイズからはじめてみましょう。
表情筋も筋肉です。動かせば動かした分だけ効果があらわれます。
ぜひ続けてエクササイズしていきましょう。
女性はもちろん、男性も、
眠たそうな目よりパッチリ目の方がいいですもんね♪
今はアプリやカラーコンタクトなどで、黒目を大きく加工できますが自分の目ヂカラ力を上げていきましょうヽ(・∀・)ノ
次回はお口の周りの筋肉をお伝えします。
お楽しみに!!!
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学生時代はバスケ一筋!!
膝の怪我で、トレーナーの存在を知る。
自分もトレーナーになりたいと思い、スポーツの専門学校に通う。
その後、スポーツクラブに就職し色々なレッスンを担当。
そこでヨガと出会う。
もともと、身体が硬かったのだが、完成形のポーズばかり追い求め腰を痛めてしまった。
出産後、ヨガを一から勉強したいとRYT200講座に通う。
ヨガを知れば知るほど、心落ち着き穏やかになっている自分がいる。
・IHTAヨガインストラクター
・小顔フェイシャルヨガインストラクター
・マタニティヨガインストラクター