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kurage

2015年12月24日

rei

ココロ風邪への処方箋

うつ病とヨガの関係

先日見たニュースの記事。
去年10月時点でうつ病など「気分障害」の患者数は推計111万6000人。
3年前の前回調査に比べておよそ16万人増え、統計が比較できる1996年以降最も多く15年前と比べ2.5倍に増えたそうです。

男女の比では女性が70万人、男性が41万人。
40代が最も多く次いで60代、50代。

うつ病とは患った方でないと苦しみが伝わりづらく誰もが起こりうることです。
心と脳が風邪を引いた状態。
風邪が長引くか、すぐに治るのか。本人やその周りの方々もわからない。

私も経験者の一人で、普段何気なく行っていたことが突然できなくなったりもします。
外出はもちろん顔を出して人前を歩くこともできず、どんなに暑い時期でもマスクなどで顔を覆って生活していました。薬の力を借りて生活をしたり睡眠をとったり。
自分の存在すべてが苦痛でした。

今は克服し過去の話としてこのようにお話できますが
あの時の経験があったからこそ今の自分が存在するとも思えます。
二度と味わいたくない風邪の一種。

そもそも、うつ病とは私たちの身体の中に何が起きているのでしょう。

気分や思考、意欲などを担当する神経伝達物質が不足します。
伝達物質の内のひとつ『セロトニン』についてヨガの要素を当てはめて考えてみましょう。

『セロトニン』⇒別名“幸せホルモン”とも呼ばれています。

『ヨガ』と『セロトニン』どんな関係性があるの?

重力に逆らい身体を支える。ここに鍵があります。

『タダーサナ』=正姿勢。

姿勢を正しているときは重力に逆らう抗重力筋群が働きます。
抗重力筋はセロトニンの分泌に繋がるのです!

タダーサナをはじめヨガのほとんどのアーサナが実は私たちを幸せへと導いてくれているご様子。
セロトニンが分泌されるとストレスや疲労感が和らぎ自律神経のバランスを整えてくれます。

パソコンやスマホに向き合う日々。
便利がゆえに私たちは知らない間に自分自身の首を絞めているのかも。

身体を開き、まずは目線をあげることから良い毎日へと変化があるのかもしれないと思うのです。

ヨガの習慣化によってココロとカラダの声を聴く力を養う。
ココロとカラダの変化に敏感に気づき予防する力が私たちを健やかな毎日へと導いてくれるのかもしれませんね。

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rei
10代の頃心と体繋がりの深さを知るきっかけにヨガの探求を始める。 身体の変化と共に呼吸も変化し内側へと広がる感覚は体感したことのない発見。シンプルに生きること、健やかに生きる知恵がヨガであると考えています。 アーサナではアイアンガーヨガをベースに学びアライメントされた美しいアサナを日々探求しています。 豊洲ヨガセンターアーカーシャにてココロのバランスを整える、骨から矯正効果が期待できるヴァイクンタヨガを指導中。 ◎保有資格 全米ヨガアライアンスRYT200 全米マタニティヨガアライアンスRPYT85 ヴァイクンタヨガTTC100 ☆イベントご案内☆ 【押上ヨガ祭】2、3月日曜日に開催されるヨガ祭にて2/7と3/6クラスを行います。

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