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2015年7月19日

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インストラクション・アサナ【特集 Ver.3】~ 第1回目 ~

この特集では、1つのアサナを取り上げ、その特徴と、そのアサナへ向うまでのステップやプロップスを使用した例、そして、誘導や解説方法をご紹介します。

【特集 Ver.3】は、「サーランバ・シールシャ・アーサナ
全4回で、軽減法やポイントまでご紹介していきます。
【第1回目】「逆転のアーサナの ” ジャバ効果 ”」

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「サーランバ・シールシャ・アーサナ」とは?
「サーランバ・シールシャ・アーサナ」サンスクリット語で、サーランバは”サポートされた”を、シールシャ”頭”を意味します。

このアーサナは胸と頭の位置が上下逆になる、代表的な逆転のアーサナの一つです。

 
サーランバ・シールシャ・アーサナにどんな効果があるのか?
サーランバ・シールシャ・アーサナは見た目にも非常にヨガっぽく、その効果の高さでも有名かつ、人気の高いアーサナです。

胸と頭の位置が上下逆になる逆転の姿勢は頭部への血流を促進し、脳内の毛細血管にこびりついた汚れを浄化します。
この浄化作用によって脳内にスムーズに血流が流れるようになると、脳の諸機能が整い、末端へと適切な情報が伝達されるようになります。

 
逆転のアーサナの”ジャバ効果”
私は配管洗浄剤の”ジャバ”に作用が似ていることから、これを逆転のアーサナの”ジャバ効果”と呼んでいます。

脳の深い部分にある視床下部が支配する自律神経の働きが正常になることで、循環器系、内分泌系、消化器系の働きが整い、体内の環境は人間が本来生物として持っているあるべき理想の状態に戻っていきます。

また大脳辺縁系の機能が整えられると、思考がクリアになり、いつまでも若々しく明晰な頭脳を維持することができます。

 
難しく、注意が必要なアーサナ
このように非常に効果の高いサーランバ・シールシャ・アーサナですが、慣れないうちはバランスをとるのが難しく、首にも負担がかかりやすいので、注意が必要です。
しっかりと順を追ってポーズを深めていくことで、初心者でも無理なくこのポーズをマスターすることが可能です。

 
怪我をしないためにも
最初のうちは壁を使うのをためらわないでください。怪我の多くは壁を使わずに倒れてしまったときに発生します。

まずは壁を使ってこのアーサナを行うのに必要な筋力とバランス感覚を養うことから始めましょう。壁を使うことで不要な恐怖心を取り除くこともできます。

壁を使って行っても壁を使わないで行った場合と得られる効果に、ほとんど違いはありませんから。

 

 
次回は、「からだを慣れさせるための、筋肉と柔軟」です。
解説にご協力頂きましたのは、リラヨガ・インスティテュート、スタジオディレクターの乳井真介氏

素敵な文章と、分かりやすい解説を、ありがとうございました。

 

リラヨガ・インスティテュート

詳しくは、コチラ >> http://www.lilayoga.jp/

 

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