ヨガのプラクティスのあとは、お客様もインストラクターも汗びっしょり。
シャワー完備のスタジオであれば言うことなしですが・・・
なかなかそうもいかないゲンジツ。。
みなさまクラス後の汗ケア、どうしてますか?
夏の必須アイテムとなっているボディシートやデオドラント。
青春のかほり・シー◯リーズの今は高校生カップルの間でキャップを交換するのが流行ってるっていう甘酸っぱいうらやましい話なんかも耳にしますが・・・
いやいや話を戻しまして、、
汗ケア用のアイテム。
市販のものもいいけれど、手づくりだってできちゃいます♪
バンデミエールから、プラクティス後に嬉しい手づくりボディシートのレシピをご紹介します☆
用意するのはこちら。
■材料 (30枚分)ーーーーーーーーーーーーー
・精製水 50ml
・植物性グリセリン 小さじ1/4
・ペパーミント精油(またはスペアミント、または薄荷の精油) or ラベンダー精油 2滴
・ノンアルコールのウェットティッシュ 30枚
・ドレッシング用の容器
・タッパーなど密閉できる容器
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精製水もグリセリンも、ドラッグストアで手に入ります。
精油はアロマショップ。あとは100円ショップで十分ですね!
ウェットティッシュは大きめのキッチンペーパーなどでもOKです。
■作り方ーーーーーーーーーーーーーーーーー
①ウェットティッシュがかみ合ってる場合ははがして、とりやすくしておきます。
清潔なタッパーに重ねていれていきましょう。
②ドレッシング用の容器的なヤツに精製水、グリセリンを適量測り入れ、
お気に入りの精油2滴を加えてよく混ぜます。
(ミント+ラベンダーなど、ミックスもOK!ヒノキもオススメです。)
③ウェットティッシュに②の液をしみ込ませ、冷蔵庫へIN!
!!注意!!
ペーパータオルの大きさや素材、枚数によって水分量は調節が必要です。
水分が多すぎて水が滴る程では、からだが濡れてしまい、タオルで後から拭くことに…
水分が少なすぎても、サッパリとは拭けません。
しっとりとお肌をスムーズに滑るくらいの水分量が理想的です。
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精油は今回は肌につけるものなので、アロマテラピーに使える、純度の高いものを選んでください。
アロマテラピー用の精油ブランドは『日本アロマ環境協会』のサイトより、
下記を参考にしてみるといいかもしれません。
AEAJ表示基準適合認定精油ブランドリスト
手づくりは、ちょっと嬉しい心づかい。
得られるほっこり感、安心感。
つくっている時からなんだか心が洗われて、嬉しくなる。
その行為にもヨガと似た浄化作用があるように感じます。
お客様もみんな喜んでくれていて、その笑顔にまたハッピーをいただいています。
ちょっとしたコミュニケーションにも最適ですね♪
あなたのスタジオで、お試しあれ。
http://www.aromakankyo.or.jp/index.html
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東京は下町、〈押上〉と〈千駄木〉を拠点とするヨガスタジオ。
お客様もインストラクターもスタッフも、すべての人がヨガを自分のために、長く楽しめることを目指して活動。
レギュラークラスの他、オリジナルWSの『ヨガゼミ』、インストラクターのブランディングを目指す『Special Class』、指導法を詳しく学ぶ『養成講座』などのコンテンツを中心に展開中。