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今回のフォーカスは!

「素敵な、男性インストラクター」

2/3  坂東 イッキ の歩む道に、触れてみる

の歩む道に、触れてみる

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  • ヨガインストラクターとは、どんな存在であるべきでしょうか?
 

ヨガインストラクターとは、どんな存在であるべきでしょうか?

『気付き』という、本当の大切さ

 
[イッキ] 本を読む時、5年前、3年前、そして現在では、ココロに響く文、箇所が違ってくるという事は多々ありますよね。

それはその時の自分にまつわる体験が重ならない為、実感が湧かず、心に響かないからなのです。
[ヨガッコ] 出会うべき時というのは、分かる瞬間、腑に落ちる瞬間が人によって違うという事ですね。
[イッキ] そうですね。なので、初心者なら初心者、上級者なら上級者、その人のステージを見極め、そのステージに見合った指導ができる先生。

そういう先生は素晴らしいと思います。
[ヨガッコ] ヨガ初体験の人に、がっちりとアサナのアライメントを伝えようとしても、響きが少ない。という事ですね。
[イッキ] 体が硬いのは、実は心の問題だったりすることもある。
いい先生とはそれを見極めて、気づかせてあげられる事のできる人。
[ヨガッコ] なるほど。 答えを教える人より、答えを導きだせる先生ですね。
からだだけでなく、人間的にも、成長する事も大切な気がします。
[イッキ] ヨガを伝える立場として、フィジカル面で注意すべき箇所ですが、 アサナを行うということは、同時に怪我をするリスクも伴う。という事。

それを回避する為に必要なことは、怪我をしないヨガの行い方を知っている先生についてキチンと習うこと。
カラダの使い方を十分に理解した上で指導できる先生。
[ヨガッコ] しかしそれは短期間のTTCを受けたからといって身につくものではなさそうですね。
[イッキ] なんでもインスタントな世の中になってきてしまっているから、インスタントにヨガの先生になりたい、 教えたいということも理解できますが、『人の体を傷めてしまうかもしれない』ということの重大性を十分に理解しておかなければならないと思います。
[ヨガッコ] そうですね。資格のその先が大事なように感じます。
 

 

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■ 坂東 イッキ

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